pyosbxl.Names

class documentation

class Names:

ワークシートの名前付き範囲を取り扱うクラスです。

Method	`deleteName`	(ワークシート個別または全体の)名前付き範囲の削除を行います。
Method	`getGlobalNames`	ワークシート全体に適用できる名前付き範囲の一覧の取得を行います。
Method	`getNames`	ワークシート個別に適用できる名前付き範囲の一覧の取得を行います。
Method	`setGlobalName`	ワークシート全体に適用できる名前付き範囲の設定を行います。
Method	`setName`	ワークシート個別に適用できる名前付き範囲の設定を行います。

def deleteName(self, name: str): ¶

(ワークシート個別または全体の)名前付き範囲の削除を行います。

Parameters
name:`str`	定義された名前

def getGlobalNames(self) -> dto.MapStringString: ¶

ワークシート全体に適用できる名前付き範囲の一覧の取得を行います。

定義した名前付き範囲のセル範範囲を取得します。シート名!シート範囲(例:Sheet1!$A$1:$B$10)という返却形式となります。

Returns
`MapStringString`	Map＜名前, セル範囲＞

def getNames(self, sheetName: str) -> dto.MapStringString: ¶

ワークシート個別に適用できる名前付き範囲の一覧の取得を行います。

def setGlobalName(self, name: str, sheetName: str, A1C1: str, comment: str = ''): ¶

ワークシート全体に適用できる名前付き範囲の設定を行います。

def setName(self, name: str, sheetName: str, A1C1: str, comment: str = ''): ¶

ワークシート個別に適用できる名前付き範囲の設定を行います。