pyosbxl.Font

class documentation

class Font:

View In Hierarchy

ワークシートのセルのフォントを扱うクラスです。

Method clearFont セル範囲のFont情報のクリアを行います。フォントをワークシートの既定値に戻します。
Method getColor フォント色の取得を行います。フォント色の個別項目設定はこのメソッドで取得されたフォント色クラス上で行います。
Method getColorObject セル範囲の色オブジェクトの取得を行います。
Method getName セル範囲のフォント名称の取得を行います。
Method getObject セル範囲のフォント情報の取得を行います。
Method getSize セル範囲のフォントサイズの取得を行います。
Method getThemeFont セル範囲のテーマフォントの取得を行います。
Method getUnderline セル範囲の下線スタイルの取得を行います。
Method isBold セル範囲のフォントを太字にするかどうかの設定を行います。
Method isItalic セル範囲のフォントが斜体かどうかの取得を行います。
Method isShadow セル範囲のフォントが影付きかどうかを取得します。
Method isStrike セル範囲のフォントに取消線を設定するかどうかの設定を行います。
Method isSubscript セル範囲のフォント装飾が下付きかどうかの設定を行います。
Method isSuperscript セル範囲のフォント装飾が上付きかどうかの設定を行います。
Method setBold セル範囲のフォントを太字にするかどうかの設定を行います。
Method setColorObject セル範囲のフォント色オブジェクトの設定を行います。
Method setItalic セル範囲のフォントを斜体にするかどうかの設定を行います。
Method setName セル範囲のフォント名の設定を行います。
Method setObject セル範囲のフォントオブジェクトの設定を行います。
Method setShadow セル範囲のフォントに影付きを設定するかどうかの設定を行います。
Method setSize セル範囲のフォントサイズの設定を行います。
Method setStrike セル範囲のフォントに取消線を設定するかどうかの設定を行います。
Method setSubscript セル範囲のフォント装飾が下付きかどうかの設定を行います。
Method setSuperscript セル範囲のフォント装飾が上付きかどうかの設定を行います。
Method setThemeFont セル範囲のテーマフォントの設定を行います。
Method setUnderline セル範囲の下線の設定を行います。
def clearFont(self):

セル範囲のFont情報のクリアを行います。フォントをワークシートの既定値に戻します。

def getColor(self) -> Color:

フォント色の取得を行います。フォント色の個別項目設定はこのメソッドで取得されたフォント色クラス上で行います。

Returns
Colorフォント色クラス
def getColorObject(self) -> dto.MapStringColorObject:

セル範囲の色オブジェクトの取得を行います。

Returns
MapStringColorObjectMap＜セル範囲(A1C1), 色オブジェクト＞
def getName(self) -> dto.MapStringString:

セル範囲のフォント名称の取得を行います。

Returns
MapStringStringMap＜セル範囲(A1C1), フォント名＞
def getObject(self) -> dto.MapStringFontObject:

セル範囲のフォント情報の取得を行います。

Returns
MapStringFontObjectMap＜セル範囲(A1C1), フォントオブジェクト＞
def getSize(self) -> dto.MapStringDouble:

セル範囲のフォントサイズの取得を行います。

Returns
MapStringDoubleMap＜セル範囲(A1C1), フォントサイズ(4～409)＞
def getThemeFont(self) -> dto.MapStringXlThemeFont:

セル範囲のテーマフォントの取得を行います。

Returns
MapStringXlThemeFontMap＜セル範囲(A1C1), テーマフォント＞
def getUnderline(self) -> dto.MapStringXlUnderlineStyle:

セル範囲の下線スタイルの取得を行います。

Returns
MapStringXlUnderlineStyleMap＜セル範囲(A1C1), 下線スタイル＞
def isBold(self) -> dto.MapStringBool:

セル範囲のフォントを太字にするかどうかの設定を行います。

Returns
MapStringBooltrue:太字 false:通常
def isItalic(self) -> dto.MapStringBool:

セル範囲のフォントが斜体かどうかの取得を行います。

Returns
MapStringBoolMap＜セル範囲(A1C1), 斜体かどうか(true: 斜体 false: 通常)＞
def isShadow(self) -> dto.MapStringBool:

セル範囲のフォントが影付きかどうかを取得します。

Returns
MapStringBoolMap＜セル範囲(A1C1), 影付きかどうか(true: 影付き false: 通常)＞
def isStrike(self) -> dto.MapStringBool:

セル範囲のフォントに取消線を設定するかどうかの設定を行います。

Returns
MapStringBooltrue: 取消線を設定する false:取消線を設定しない
def isSubscript(self) -> dto.MapStringBool:

セル範囲のフォント装飾が下付きかどうかの設定を行います。

Returns
MapStringBooltrue:下付き false: 通常
def isSuperscript(self) -> dto.MapStringBool:

セル範囲のフォント装飾が上付きかどうかの設定を行います。

Returns
MapStringBooltrue:上付き false: 通常
def setBold(self, isBold: bool):

セル範囲のフォントを太字にするかどうかの設定を行います。

Parameters
isBold:booltrue:太字 false:通常
def setColorObject(self, colorObject: dto.ColorObject):

セル範囲のフォント色オブジェクトの設定を行います。

Parameters
colorObject:ColorObjectフォント色オブジェクト
def setItalic(self, isItalic: bool):

セル範囲のフォントを斜体にするかどうかの設定を行います。

Parameters
isItalic:booltrue:斜体 false:通常
def setName(self, name: enums.XlFont):

セル範囲のフォント名の設定を行います。

Parameters
name:XlFontフォント名列挙体
def setObject(self, fontObject: dto.FontObject):

セル範囲のフォントオブジェクトの設定を行います。

Parameters
fontObject:FontObjectフォントオブジェクト
def setShadow(self, isShadow: bool):

セル範囲のフォントに影付きを設定するかどうかの設定を行います。

Parameters
isShadow:booltrue:影付きの設定 false:影付きの設定を行わない
def setSize(self, size: float):

セル範囲のフォントサイズの設定を行います。

Parameters
size:floatフォントサイズ(4～409 0.5刻み)
def setStrike(self, isStrike: bool):

セル範囲のフォントに取消線を設定するかどうかの設定を行います。

Parameters
isStrike:booltrue: 取消線を設定する false:取消線を設定しない
def setSubscript(self, isSubscript: bool):

セル範囲のフォント装飾が下付きかどうかの設定を行います。

Parameters
isSubscript:booltrue:下付き false: 通常
def setSuperscript(self, isSuperScript: bool):

セル範囲のフォント装飾が上付きかどうかの設定を行います。

Parameters
isSuperScript:booltrue:上付き false: 通常
def setThemeFont(self, themeFont: enums.XlThemeFont):

セル範囲のテーマフォントの設定を行います。

Parameters
themeFont:XlThemeFontテーマフォントオブジェクト
def setUnderline(self, underlineStyle: enums.XlUnderlineStyle):

セル範囲の下線の設定を行います。

Parameters
underlineStyle:XlUnderlineStyle下線スタイル列挙体