pyosbxl.chart.Chart

class documentation

class Chart:

チャートを取り扱うクラスです。

Method	`chartWizard`	チャートを作成します。Excelマクロとメソッドの引数の順番が違うので、注意してください。
Method	`clearAllCategoryFilter`	すべてのカテゴリー軸のフィルターを解除します。
Method	`clearAllSeriesFilter`	すべてのシリーズ軸のフィルターを解除します。
Method	`clearBackgroundPicture`	チャートの背面の画像を除去します。
Method	`clearCategoryFilter`	特定のカテゴリー軸のフィルターを解除します。
Method	`clearSeriesFilter`	特定のシリーズ軸のフィルターを解除します。
Method	`deleteAxis`	チャートの軸を除去します。
Method	`getAutoScaling`	チャートのオブジェクトが自動スケールするかどうかを取得します。
Method	`getAxes`	チャートの軸クラスを取得します。
Method	`getBackWall`	チャートの背面クラスを取得します。
Method	`getBarShape`	3D棒グラフまたは列グラフで使用するBar形状を取得します。
Method	`getCategoryNameLevel`	カテゴリラベルの表示行を取得します。
Method	`getChartArea`	チャートの表示領域クラスを取得します。
Method	`getChartColor`	チャート色番号列挙体の整数値を取得します。(チャート色番号は、Excel画面のグラフデザイン項目の色の変更項目を参照してください)
Method	`getChartGroups`	チャートグループクラスを取得します。
Method	`getChartStyle`	チャートのグラフスタイルの内部番号を取得します。(チャート種類により異なります。Excel画面のグラフデザイン項目のグラフスタイル項目に該当します)
Method	`getChartTitle`	チャートのタイトルクラスを取得します。
Method	`getChartType`	チャート種類を取得します。
Method	`getDataSource`	チャートのデータソース(A1C1)領域を取得します。
Method	`getDataTable`	チャートのデータテーブルクラスを取得します。
Method	`getDepthPercent`	チャートの奥ゆき(パーセント)を取得します。
Method	`getDisplayBlanksAs`	チャートの空白データの扱い方を取得します。
Method	`getDisplayValueNotAvailableAsBlank`	チャートの表示データのERRORデータを空白として扱うかどうかを示します。
Method	`getElevation`	チャートの表示角度を取得します。
Method	`getFloor`	チャートの床領域クラスを取得します。
Method	`getFullSeriesCollection`	非表示のシリーズを含めたシリーズ(系列)クラスを取得します。
Method	`getGapDepth`	3-Dグラフのデータ系列間の距離を取得します。
Method	`getHeightPercent`	3-Dグラフの高さをグラフの幅に対するパーセント値 (%) で取得します。
Method	`getLegend`	チャートの凡例領域のクラスを取得します。
Method	`getPageSetupObject`	印刷設定オブジェクトを取得します。
Method	`getPerspective`	3Dグラフの視点位置(パーセント)を取得します。
Method	`getPlotArea`	チャートの表示ベース領域クラスを取得します。
Method	`getPlotBy`	チャートのデータの向きを取得します。
Method	`getPlotVisibleOnly`	チャートを非表示データを含めて描画するか取得します。
Method	`getProtectContents`	チャートのデータの保護状態を取得します。
Method	`getProtectDrawingObjects`	チャートのグラフの保護状態を取得します。
Method	`getProtectFormatting`	チャートの書式の保護状態を取得します。
Method	`getProtectSelection`	チャートの選択領域の保護状態を取得します。
Method	`getRightAngleAxes`	グラフの軸を直角、グラフの回転角または仰角とは無関係かどうかを取得します。
Method	`getRotation`	3Dグラフの回転角(プロットエリアのz軸周りの回転角度)を取得します。
Method	`getSeriesCollection`	シリーズ(系列)クラスを取得します。
Method	`getSeriesNameLevel`	シリーズラベルの表示行を取得します。
Method	`getSideWall`	チャートの側面領域クラスを取得します
Method	`hasAxis`	チャートが軸を持っているかどうかを取得します。
Method	`hasDataTable`	チャートのデータテーブル領域が表示されているかどうかを取得します。
Method	`hasLegend`	チャートの凡例領域が表示されているかどうかを示します。
Method	`hasTitle`	チャートのタイトル領域が表示されているかどうかを取得します。
Method	`pivotChartWizard`	ピボットチャートを作成します。
Method	`setAllFieldButtons`	ピボットグラフのすべてのフィールドボタンを表示するかどうかを取得します。
Method	`setAutScaling`	チャートのオブジェクトが自動スケールするかどうかを設定します。
Method	`setAxis`	チャートの軸を設定します。
Method	`setAxisFieldButtons`	ピボットグラフの軸フィールドボタンを表示するかどうかを設定します。
Method	`setBackgroundPicture`	チャートの背面の画像を設定します。
Method	`setBarShape`	3D棒グラフまたは列グラフで使用するBar形状を取得します。
Method	`setCategoryFilter`	特定のカテゴリー軸をフィルターします。
Method	`setCategoryNameLevel`	カテゴリラベルの表示行を設定します。
Method	`setChartType`	チャート種類を設定します。
Method	`setDataLabels`	データラベルの表示有無を設定します。チャート全体に適用されます。
Method	`setDataLabelsOverMaximum`	値が値軸の最大値より大きい場合にデータラベルを表示するかどうかを設定します。
Method	`setDataSource`	データソースを設定します。
Method	`setDataTable`	チャートのデータテーブル領域が表示されているかどうかを設定します。
Method	`setDepthPercent`	チャートの奥ゆき(パーセント)を設定します。
Method	`setDisplayBlanksAs`	チャートの空白データの扱い方を設定します。
Method	`setDisplayValueNotAvailableAsBlank`	チャートの表示データのERRORデータを空白として扱うかどうかを設定します。
Method	`setElevation`	チャートの表示角度を設定します。
Method	`setExpandCollapseEntireFieldButtons`	ピボットチャートにフィールド全体を展開およびフィールド全体を折りたたむボタンが表示するかどうかを設定します。
Method	`setGapDepth`	3-Dグラフのデータ系列間の距離を設定します。
Method	`setHeightPercent`	3-Dグラフの高さをグラフの幅に対するパーセント値 (%) で設定します。
Method	`setLegend`	チャートの凡例領域が表示されているかどうかを設定します。
Method	`setLegendFieldButtons`	ピボットグラフの凡例フィールドボタンを表示するかどうかを設定します。
Method	`setPageSetupObject`	現在の印刷設定を設定します。
Method	`setPerspective`	3Dグラフの視点位置(パーセント)を設定します。
Method	`setPlotVisibleOnly`	チャートを非表示データを含めて描画するかどうかを設定します。
Method	`setProtectContents`	チャートのデータの保護状態を設定します。
Method	`setProtectDrawingObjects`	チャートのグラフの保護状態を設定します。
Method	`setProtectFormatting`	チャートの書式の保護状態を設定します。
Method	`setProtectSelection`	チャートの選択領域の保護状態を設定します。
Method	`setReportFilterFieldButtons`	ピボットグラフのレポートフィルターフィールドボタンを表示するかどうかを設定します。
Method	`setRightAngleAxes`	グラフの軸を直角、グラフの回転角または仰角とは無関係かどうかを設定します。
Method	`setSeriesFilter`	特定のシリーズ軸をフィルターします。
Method	`setSeriesNameLevel`	シリーズラベルの表示行を設定します。
Method	`setTitle`	チャートのタイトル領域が表示されているかどうかを設定します。
Method	`setValueFieldButtons`	ピボットグラフの値フィールドボタンを表示するかどうかを設定します。
Method	`showAllFieldButtons`	ピボットグラフのすべてのフィールドボタンを表示しているかどうかを取得します。
Method	`showAxisFieldButtons`	ピボットグラフの軸フィールドボタンを表示しているかどうかを取得します。
Method	`showDataLabelsOverMaximum`	値が値軸の最大値より大きい場合にデータラベルを表示するかどうかを取得します。
Method	`showExpandCollapseEntireFieldButtons`	ピボットチャートにフィールド全体を展開およびフィールド全体を折りたたむボタンが表示されているかどうかを取得します。
Method	`showLegendFieldButtons`	ピボットグラフの凡例フィールドボタンを表示するかどうかを取得します。
Method	`showReportFilterFieldButtons`	ピボットグラフのレポートフィルターフィールドボタンを表示するかどうかを取得します。
Method	`showValueFieldButtons`	ピボットグラフの値フィールドボタンを表示するかどうかを取得します。

def chartWizard(self, source: str, chartType: enums.XlChartType, plotBy: enums.XlRowCol, seriesLabelLines: int, categoryLabelLines: int, chartStyleNo: int = 1, chartColorNo: enums.XlChartColorPalette = enums.XlChartColorPalette.XlPaletteColorful1, hasLegend: bool = False, title: str = '', categoryTitle: str = '', valueTitle: str = '', extraTitle: str = ''): ¶

チャートを作成します。Excelマクロとメソッドの引数の順番が違うので、注意してください。

Parameters
source:`str`	チャートに用いるデータ領域(A1C1形式またはテーブル名)
chartType:`XlChartType`	チャート種類
plotBy:`XlRowCol`	チャートの向き (データ系列が行方向にある場合、XlRowCol.Columnsとなります)
seriesLabelLines:`int`	シリーズ方向のヘッダ行数(ヘッダなしの場合は、0となります)
categoryLabelLines:`int`	カテゴリ方向のヘッダ行数(ヘッダなしの場合は、0となります)
chartStyleNo:`int`, optional	チャートのグラフスタイル(1 ~ 最大14: チャート種類により異なります。Excel画面のグラフデザイン項目のグラフスタイル項目に該当します)
chartColorNo:`XlChartColorPalette`, optional	チャート色番号列挙体(Excel画面のグラフデザイン項目の色の変更項目を参照してください)
hasLegend:`bool`, optional	true:凡例を表示する false:凡例を表示しない
title:`str`, optional	チャートのタイトル(空文字の場合は設定しない)
categoryTitle:`str`, optional	カテゴリー軸方向タイトル(空文字の場合は設定しない)
valueTitle:`str`, optional	シリーズ軸方向タイトル(空文字の場合は設定しない)
extraTitle:`str`, optional	3D軸方向タイトル(空文字の場合は設定しない)

def clearAllCategoryFilter(self): ¶

すべてのカテゴリー軸のフィルターを解除します。

def clearAllSeriesFilter(self): ¶

すべてのシリーズ軸のフィルターを解除します。

def clearBackgroundPicture(self): ¶

チャートの背面の画像を除去します。

def clearCategoryFilter(self, categoryIndex: int): ¶

特定のカテゴリー軸のフィルターを解除します。

Parameters
categoryIndex:`int`	カテゴリー軸番号(1から始まります)

def clearSeriesFilter(self, seriesIndex: int): ¶

特定のシリーズ軸のフィルターを解除します。

Parameters
seriesIndex:`int`	シリーズ軸番号(1から始まります)

def deleteAxis(self, axisType: enums.XlAxisType, axisGroup: enums.XlAxisGroup = enums.XlAxisGroup.Primary): ¶

チャートの軸を除去します。

Parameters
axisType:`XlAxisType`	軸の種類
axisGroup:`XlAxisGroup`, optional	軸のグループ

def getAutoScaling(self) -> bool: ¶

チャートのオブジェクトが自動スケールするかどうかを取得します。

Returns
`bool`	true:自動スケールする false:自動スケールしない

def getAxes(self, axisType: enums.XlAxisType, axisGroup: enums.XlAxisGroup = enums.XlAxisGroup.Primary) -> Axis: ¶

チャートの軸クラスを取得します。

Parameters
axisType:`XlAxisType`	軸の種類
axisGroup:`XlAxisGroup`, optional	軸のグループ
Returns
`Axis`	チャートの軸クラス

def getBackWall(self) -> Walls: ¶

チャートの背面クラスを取得します。

Returns
`Walls`	チャートの背面クラス

def getBarShape(self) -> enums.XlBarShape: ¶

3D棒グラフまたは列グラフで使用するBar形状を取得します。

Returns
`XlBarShape`	Bar形状

def getCategoryNameLevel(self) -> int: ¶

カテゴリラベルの表示行を取得します。

-1は、非表示、0 は全表示、1以降は、ラベルの表示行となります。

Returns
`int`	カテゴリラベルの表示行

def getChartArea(self) -> ChartArea: ¶

チャートの表示領域クラスを取得します。

Returns
`ChartArea`	チャートの表示領域クラス

def getChartColor(self) -> int: ¶

チャート色番号列挙体の整数値を取得します。(チャート色番号は、Excel画面のグラフデザイン項目の色の変更項目を参照してください)

Returns
`int`	チャート色番号列挙体を整数値に変換した値

def getChartGroups(self, index: int) -> ChartGroup: ¶

チャートグループクラスを取得します。

Parameters
index:`int`	グループ番号(1から始まります)
Returns
`ChartGroup`	チャートグループクラス

def getChartStyle(self) -> int: ¶

チャートのグラフスタイルの内部番号を取得します。(チャート種類により異なります。Excel画面のグラフデザイン項目のグラフスタイル項目に該当します)

この番号は、Excel内部で保持しているグラフスタイルの番号となり、chartWizardメソッドで設定した1~14の値ではありません。

Returns
`int`	チャートのグラフスタイルの内部番号

def getChartTitle(self) -> ChartTitle: ¶

チャートのタイトルクラスを取得します。

Returns
`ChartTitle`	チャートのタイトルクラス

def getChartType(self) -> enums.XlChartType: ¶

チャート種類を取得します。

Returns
`XlChartType`	チャート種類

def getDataSource(self) -> str: ¶

チャートのデータソース(A1C1)領域を取得します。

ピボットチャートの場合は、ピボットテーブル名を取得します。

Returns
`str`	チャートのデータソース(A1C1)領域

def getDataTable(self) -> DataTable: ¶

チャートのデータテーブルクラスを取得します。

Returns
`DataTable`	チャートのデータテーブルクラス

def getDepthPercent(self) -> int: ¶

チャートの奥ゆき(パーセント)を取得します。

Returns
`int`	奥ゆき(20～2000)

def getDisplayBlanksAs(self) -> enums.XlDisplayBlanksAs: ¶

チャートの空白データの扱い方を取得します。

Returns
`XlDisplayBlanksAs`	チャートの空白データの扱い方

def getDisplayValueNotAvailableAsBlank(self) -> bool: ¶

チャートの表示データのERRORデータを空白として扱うかどうかを示します。

Returns
`bool`	true：エラーを空白として扱う false：エラーを空白として扱わない

def getElevation(self) -> int: ¶

チャートの表示角度を取得します。

Returns
`int`	3D横棒グラフ(0～44) それ以外(-90～90)

def getFloor(self) -> Floor: ¶

チャートの床領域クラスを取得します。

Returns
`Floor`	チャートの床領域クラス

def getFullSeriesCollection(self, index: int) -> Series: ¶

非表示のシリーズを含めたシリーズ(系列)クラスを取得します。

Parameters
index:`int`	シリーズ番号(1から始まります)
Returns
`Series`	シリーズ(系列)クラス

def getGapDepth(self) -> int: ¶

3-Dグラフのデータ系列間の距離を取得します。

Returns
`int`	データ系列間の距離(0～500) 値はマーカーの幅に対するパーセント値 (%)です。

def getHeightPercent(self) -> int: ¶

3-Dグラフの高さをグラフの幅に対するパーセント値 (%) で取得します。

Returns
`int`	3-Dグラフの高さ(パーセント値:5～500)

def getLegend(self) -> Legend: ¶

チャートの凡例領域のクラスを取得します。

Returns
`Legend`	チャートの凡例領域のクラス

def getPageSetupObject(self) -> dto.PageSetupObject: ¶

印刷設定オブジェクトを取得します。

Returns
`PageSetupObject`	印刷設定オブジェクト

def getPerspective(self) -> int: ¶

3Dグラフの視点位置(パーセント)を取得します。

Returns
`int`	視点位置(パーセント) (0～100)

def getPlotArea(self) -> PlotArea: ¶

チャートの表示ベース領域クラスを取得します。

Returns
`PlotArea`	チャートの表示ベース領域クラス

def getPlotBy(self) -> enums.XlRowCol: ¶

チャートのデータの向きを取得します。

Returns
`XlRowCol`	チャートのデータの向き

def getPlotVisibleOnly(self) -> bool: ¶

チャートを非表示データを含めて描画するか取得します。

Returns
`bool`	true: 非表示データは含めない false:非表示データも含める

def getProtectContents(self) -> bool: ¶

チャートのデータの保護状態を取得します。

Returns
`bool`	true: 保護状態である false:保護状態でない

def getProtectDrawingObjects(self) -> bool: ¶

チャートのグラフの保護状態を取得します。

Returns
`bool`	true: 保護状態である false:保護状態でない

def getProtectFormatting(self) -> bool: ¶

チャートの書式の保護状態を取得します。

Returns
`bool`	true: 書式が保護状態である false:書式が保護状態でない

def getProtectSelection(self) -> bool: ¶

チャートの選択領域の保護状態を取得します。

Returns
`bool`	true: 選択領域が保護状態である false:選択領域が保護状態でない

def getRightAngleAxes(self) -> bool: ¶

グラフの軸を直角、グラフの回転角または仰角とは無関係かどうかを取得します。

3D線グラフ、列グラフ、および棒グラフにのみ適用されます。

Returns
`bool`	true: 無関係 false: 無関係でない

def getRotation(self) -> int: ¶

3Dグラフの回転角(プロットエリアのz軸周りの回転角度)を取得します。

Returns
`int`	3Dグラフの回転角

def getSeriesCollection(self, index: int) -> Series: ¶

シリーズ(系列)クラスを取得します。

Parameters
index:`int`	シリーズ番号(1から始まります)
Returns
`Series`	シリーズ(系列)クラス

def getSeriesNameLevel(self) -> int: ¶

シリーズラベルの表示行を取得します。

-1は、非表示、0 は全表示、1以降は、ラベルの表示行となります。

Returns
`int`	シリーズラベルの表示行

def getSideWall(self) -> Walls: ¶

チャートの側面領域クラスを取得します

Returns
`Walls`	チャートの側面領域クラス

def hasAxis(self, axisType: enums.XlAxisType, axisGroup: enums.XlAxisGroup = enums.XlAxisGroup.Primary) -> bool: ¶

チャートが軸を持っているかどうかを取得します。

Parameters
axisType:`XlAxisType`	軸の種類
axisGroup:`XlAxisGroup`, optional	軸のグループ
Returns
`bool`	チャートが軸を持っているか

def hasDataTable(self) -> bool: ¶

チャートのデータテーブル領域が表示されているかどうかを取得します。

Returns
`bool`	true: チャートのデータテーブル領域が表示されている false: チャートのデータテーブル領域が表示されていない

def hasLegend(self) -> bool: ¶

チャートの凡例領域が表示されているかどうかを示します。

Returns
`bool`	true: チャートの凡例領域が表示されている false:チャートの凡例領域が表示されていない

def hasTitle(self) -> bool: ¶

チャートのタイトル領域が表示されているかどうかを取得します。

Returns
`bool`	true: チャートのタイトル領域が表示されている false: チャートのタイトル領域が表示されていない

def pivotChartWizard(self, source: str, chartType: enums.XlChartType, chartStyleNo: int = 1, chartColorNo: enums.XlChartColorPalette = enums.XlChartColorPalette.XlPaletteColorful1): ¶

ピボットチャートを作成します。

Parameters
source:`str`	チャートに用いるデータ領域(ピボットテーブル名となります)
chartType:`XlChartType`	チャート種類
chartStyleNo:`int`, optional	チャートのグラフスタイル(1 ~ 最大14: チャート種類により異なります。Excel画面のグラフデザイン項目のグラフスタイル項目に該当します)
chartColorNo:`XlChartColorPalette`, optional	チャート色番号列挙体(Excel画面のグラフデザイン項目の色の変更項目を参照してください)

def setAllFieldButtons(self, show: bool): ¶

ピボットグラフのすべてのフィールドボタンを表示するかどうかを取得します。

Parameters
show:`bool`	true: 表示状態 false: 非表示状態

def setAutScaling(self, scaling: bool): ¶

チャートのオブジェクトが自動スケールするかどうかを設定します。

Parameters
scaling:`bool`	true:自動スケールする false:自動スケールしない

def setAxis(self, axisType: enums.XlAxisType, axisGroup: enums.XlAxisGroup = enums.XlAxisGroup.Primary): ¶

チャートの軸を設定します。

Parameters
axisType:`XlAxisType`	軸の種類
axisGroup:`XlAxisGroup`, optional	軸のグループ

def setAxisFieldButtons(self, show: bool): ¶

ピボットグラフの軸フィールドボタンを表示するかどうかを設定します。

Parameters
show:`bool`	true: 表示状態 false: 非表示状態

def setBackgroundPicture(self, fileName: str): ¶

チャートの背面の画像を設定します。

Parameters
fileName:`str`	チャートの背面の画像のファイルパス

def setBarShape(self, shape: enums.XlBarShape): ¶

3D棒グラフまたは列グラフで使用するBar形状を取得します。

Parameters
shape:`XlBarShape`	Bar形状

def setCategoryFilter(self, categoryIndex: int): ¶

特定のカテゴリー軸をフィルターします。

Parameters
categoryIndex:`int`	カテゴリー軸番号(1から始まります)。

def setCategoryNameLevel(self, categoryNameLevel: int): ¶

カテゴリラベルの表示行を設定します。

-1は、非表示、0 は全表示、1以降は、ラベルの表示行となります。

Parameters
categoryNameLevel:`int`	カテゴリラベルの表示行

def setChartType(self, chartType: enums.XlChartType): ¶

チャート種類を設定します。

Parameters
chartType:`XlChartType`	チャート種類

def setDataLabels(self, legendKey: bool, showLeaderLines: bool, showSeriesName: bool, showCategoryName: bool, showValue: bool, showPercentage: bool, showBubbleSize: bool, separator: str = ','): ¶

データラベルの表示有無を設定します。チャート全体に適用されます。

Parameters
legendKey:`bool`	true:凡例のデータラベルを表示 false:表示しない
showLeaderLines:`bool`	true:導線のデータラベルを表示 false:表示しない
showSeriesName:`bool`	true:シリーズ名のデータラベルを表示 false:表示しない
showCategoryName:`bool`	true:カテゴリー名のデータラベルを表示 false:表示しない
showValue:`bool`	true:値のデータラベルを表示 false:表示しない
showPercentage:`bool`	true:値のパーセントのデータラベルを表示 false:表示しない
showBubbleSize:`bool`	true:バブルグラフのサイズのデータラベルを表示 false:表示しない
separator:`str`, optional	データラベルの区切り文字(既定値:,)

def setDataLabelsOverMaximum(self, show: bool): ¶

値が値軸の最大値より大きい場合にデータラベルを表示するかどうかを設定します。

Parameters
show:`bool`	true:データラベルを表示しない false:データラベルを表示しない

def setDataSource(self, source: str, plotBy: enums.XlRowCol, seriesLabelLines: int, categoryLabelLines: int): ¶

データソースを設定します。

チャートがピボットチャートの場合、このメソッドは使用できません。

Parameters
source:`str`	データソース領域(A1C1またはテーブル名)
plotBy:`XlRowCol`	データの向き
seriesLabelLines:`int`	シリーズ軸のラベル行数(ヘッダなしの場合は、0となります)
categoryLabelLines:`int`	カテゴリ軸のラベル行数(ヘッダなしの場合は、0となります)

def setDataTable(self, show: bool): ¶

チャートのデータテーブル領域が表示されているかどうかを設定します。

Parameters
show:`bool`	true: 表示する false:表示しない

def setDepthPercent(self, percent: int): ¶

チャートの奥ゆき(パーセント)を設定します。

Parameters
percent:`int`	奥ゆき(20～2000)

def setDisplayBlanksAs(self, blank: enums.XlDisplayBlanksAs): ¶

チャートの空白データの扱い方を設定します。

Parameters
blank:`XlDisplayBlanksAs`	チャートの空白データの扱い方

def setDisplayValueNotAvailableAsBlank(self, blank: bool): ¶

チャートの表示データのERRORデータを空白として扱うかどうかを設定します。

Parameters
blank:`bool`	true：エラーを空白として扱う false：エラーを空白として扱わない

def setElevation(self, elevation: int): ¶

チャートの表示角度を設定します。

Parameters
elevation:`int`	角度

def setExpandCollapseEntireFieldButtons(self, show: bool): ¶

ピボットチャートにフィールド全体を展開およびフィールド全体を折りたたむボタンが表示するかどうかを設定します。

Parameters
show:`bool`	true: 表示する false:表示しない

def setGapDepth(self, depth: int): ¶

3-Dグラフのデータ系列間の距離を設定します。

Parameters
depth:`int`	データ系列間の距離(0～500) 値はマーカーの幅に対するパーセント値 (%)です。

def setHeightPercent(self, percent: int): ¶

3-Dグラフの高さをグラフの幅に対するパーセント値 (%) で設定します。

Parameters
percent:`int`	3-Dグラフの高さ(パーセント値:5～500)

def setLegend(self, show: bool): ¶

チャートの凡例領域が表示されているかどうかを設定します。

Parameters
show:`bool`	true: チャートの凡例領域を表示する false:チャートの凡例領域を表示しない

def setLegendFieldButtons(self, show: bool): ¶

ピボットグラフの凡例フィールドボタンを表示するかどうかを設定します。

Parameters
show:`bool`	true:ピボットグラフの凡例フィールドボタンを表示する false:ピボットグラフの凡例フィールドボタンを表示しない

def setPageSetupObject(self, page: dto.PageSetupObject): ¶

現在の印刷設定を設定します。

Parameters
page:`PageSetupObject`	印刷設定オブジェクト

def setPerspective(self, perspective: int): ¶

3Dグラフの視点位置(パーセント)を設定します。

Parameters
perspective:`int`	視点位置(パーセント) 0～100

def setPlotVisibleOnly(self, plot: bool): ¶

チャートを非表示データを含めて描画するかどうかを設定します。

Parameters
plot:`bool`	true: 非表示データは含めない false:非表示データも含める

def setProtectContents(self, protect: bool): ¶

チャートのデータの保護状態を設定します。

Parameters
protect:`bool`	true: データを保護状態にする false:データを保護状態にしない

def setProtectDrawingObjects(self, protect: bool): ¶

チャートのグラフの保護状態を設定します。

Parameters
protect:`bool`	true: グラフを保護状態にする false:グラフを保護状態にしない

def setProtectFormatting(self, protect: bool): ¶

チャートの書式の保護状態を設定します。

Parameters
protect:`bool`	true: 書式を保護状態にする false:書式を保護状態にしない

def setProtectSelection(self, protect: bool): ¶

チャートの選択領域の保護状態を設定します。

Parameters
protect:`bool`	true: 選択領域を保護状態にする false:選択領域を保護状態にしない

def setReportFilterFieldButtons(self, show: bool): ¶

ピボットグラフのレポートフィルターフィールドボタンを表示するかどうかを設定します。

Parameters
show:`bool`	true:ピボットグラフの凡例フィールドボタンを表示する false:ピボットグラフの凡例フィールドボタンを表示しない

def setRightAngleAxes(self, axis: bool): ¶

グラフの軸を直角、グラフの回転角または仰角とは無関係かどうかを設定します。

Parameters
axis:`bool`	true: 無関係 false: 無関係でない

def setSeriesFilter(self, seriesIndex: int): ¶

特定のシリーズ軸をフィルターします。

Parameters
seriesIndex:`int`	シリーズ軸番号(1から始まります)。

def setSeriesNameLevel(self, seriesNameLevel: int): ¶

シリーズラベルの表示行を設定します。

-1は、非表示、0 は全表示、1以降は、ラベルの表示行となります。

Parameters
seriesNameLevel:`int`	シリーズラベルの表示行

def setTitle(self, show: bool): ¶

チャートのタイトル領域が表示されているかどうかを設定します。

Parameters
show:`bool`	true: 表示する false:表示しない

def setValueFieldButtons(self, show: bool): ¶

ピボットグラフの値フィールドボタンを表示するかどうかを設定します。

Parameters
show:`bool`	true: ピボットグラフの値フィールドボタンを表示する false:ピボットグラフの値フィールドボタンを表示する

def showAllFieldButtons(self) -> bool: ¶

ピボットグラフのすべてのフィールドボタンを表示しているかどうかを取得します。

Returns
`bool`	true: 表示状態 false: 非表示状態

def showAxisFieldButtons(self) -> bool: ¶

ピボットグラフの軸フィールドボタンを表示しているかどうかを取得します。

Returns
`bool`	true: 表示状態 false: 非表示状態

def showDataLabelsOverMaximum(self) -> bool: ¶

値が値軸の最大値より大きい場合にデータラベルを表示するかどうかを取得します。

Returns
`bool`	true:データラベルを表示しない false:データラベルを表示しない

def showExpandCollapseEntireFieldButtons(self) -> bool: ¶

ピボットチャートにフィールド全体を展開およびフィールド全体を折りたたむボタンが表示されているかどうかを取得します。

Returns
`bool`	true: ピボットチャートにフィールド全体を展開およびフィールド全体を折りたたむボタンが表示されている

def showLegendFieldButtons(self) -> bool: ¶

ピボットグラフの凡例フィールドボタンを表示するかどうかを取得します。

Returns
`bool`	true: ピボットグラフの凡例フィールドボタンを表示する false: ピボットグラフの凡例フィールドボタンを表示しない

def showReportFilterFieldButtons(self) -> bool: ¶

ピボットグラフのレポートフィルターフィールドボタンを表示するかどうかを取得します。

Returns
`bool`	true: ピボットグラフのレポートフィルターフィールドボタンを表示する false:ピボットグラフのレポートフィルターフィールドボタンを表示しない

def showValueFieldButtons(self) -> bool: ¶

ピボットグラフの値フィールドボタンを表示するかどうかを取得します。

Returns
`bool`	true: ピボットグラフの値フィールドボタンを表示する false:ピボットグラフの値フィールドボタンを表示する