クラス WorkSheetWrapper
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メソッドの概要
修飾子とタイプメソッド説明voidactivate(boolean isActive) ワークシートのタブのアクティブ/非アクティブ(起動時の表示項目か否か)を設定します。addChartObject(String chartName, double left, double top, double width, double height) チャート図形クラスを追加し、そのインスタンスを取得します。voidワークシート上のセルをワークシート初期値に戻します。voidclearCol(int startColNumber, int numOfCols) ワークシート上の列をワークシート初期値に戻します。voidclearColOutline(int outlineLevel) 列方向のアウトラインのクリアを行います。voidclearRow(int startRowNumber, int numOfRows) ワークシート上の行をワークシート初期値に戻します。voidclearRowOutline(int outlineLevel) 行方向のアウトラインのクリアを行います。voidセル範囲の上書きコピーを行います(コピー対象: CopyContentTypeAll)。voidcopyCell(String copyFromSheetName, String fromA1C1, String copyToA1, XlCopyContentType copyType) セル範囲の上書きコピーを行います。void列のコピーを行います(コピー対象: CopyContentTypeAll)。voidcopyCol(String copyFromSheetName, int copyFromColNumber, int numOfCols, int copyToColNumber, XlCopyContentType copyType) 列のコピーを行います。void行の上書きコピーを行います(コピー対象: CopyContentTypeAll)。voidcopyRow(String copyFromSheetName, int copyFromRowNumber, int numOfRows, int copyToRowNumber, XlCopyContentType copyType) 行の上書きコピーを行います。voiddeleteCell(String A1C1, XlInsertDirection direction) ワークシート上のセル範囲の削除を行います。voiddeleteChartObject(int index) チャート図形クラスを削除します。voiddeleteChartObject(String chartName) チャート図形クラスを削除します。voiddeleteCol(int startColNumber, int numOfCols) ワークシート上の列の削除を行います。voiddeleteRow(int startRowNumber, int numOfRows) ワークシート上の行の削除を行います。ワークシートのアクティブな(選択されている)セル範囲の取得を行います。getAutoFilter(String A1C1) オートフィルタークラスを取得します(先頭行はヘッダとみなします)。getAutoFilter(String A1C1, boolean firstRowAsHeader) オートフィルタークラスを取得します。getCells(int row, int col) セル範囲クラスを取得します。getCells(int startRow, int startCol, int endRow, int endCol) セル範囲クラスを取得します。getChartObject(int index) チャート図形クラスを取得します。getChartObject(String chartName) チャート図形クラスを取得します。getCol(int colNum) 列クラスを取得します。コメント/メモクラスを取得します。条件付き書式クラスを取得します。水平方向改行クラスを取得します。ハイパーリンククラスを取得します。テーブル取得/生成クラスを取得します。getName()シート名称の取得を行います。ワークシートの印刷情報(ページマージン等の情報)を取得します。PivotTable取得/生成クラスを取得します。セル範囲クラスを取得します。getRow(int rowNum) 行クラスを取得します。図形クラスを取得します。並び替えクラスを取得します(先頭行はヘッダとみなしません)。並び替えクラスを取得します。垂直方向改行クラスを取得します。外観情報クラスを取得します。voidinsertCell(String A1C1, XlInsertDirection direction) ワークシート上のセル範囲の挿入を行います。voidinsertCol(int startColNumber, int numOfCols) ワークシート上の列の挿入を行います。voidinsertRow(int startRowNumber, int numOfRows) ワークシート上の行の挿入を行います。booleanisActive()ワークシートがアクティブかどうか(現在のワークシートのタブが起動時の表示項目か)を取得します。voidsetActiveCell(String A1C1) ワークシートのアクティブな(選択する)セル範囲の設定を行います。voidsetColOutline(int startCol, int endCol, int outlineLevel) 列方向のアウトラインを設定します。voidsetFormulaArray(List<InputFormulaObjectWrapper> formulas) 関数の一括入力を行います。voidシート名称の設定を行います。voidsetPageSetupObject(PageSetupObjectWrapper pageSetupObject) ワークシートの印刷情報(ページマージン等の情報)を設定します。voidsetRowOutline(int startRow, int endRow, int outlineLevel) 行方向のアウトラインを設定します。voidsetValueArray(List<InputValueObjectWrapper> values) セル値の一括入力を行います。
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メソッドの詳細
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getRange
セル範囲クラスを取得します。- パラメータ:
A1C1- セル範囲(A1C1)- 戻り値:
- セル範囲クラス
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getCells
セル範囲クラスを取得します。セル範囲A1は、row=1,col=1です。
- パラメータ:
row- 行番号 1から始まります。col- 列番号 1から始まります。- 戻り値:
- セル範囲クラス
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getCells
セル範囲クラスを取得します。セル範囲A1:B2は、startRow=1,startCol=1,endRow=2,endCol=2です。
- パラメータ:
startRow- 先頭行 1から始まります。startCol- 先頭列 1から始まります。endRow- 末尾行 1から始まります。endCol- 末尾列 1から始まります。- 戻り値:
- セル範囲クラス
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getRow
行クラスを取得します。- パラメータ:
rowNum- 行番号 1から始まります。- 戻り値:
- 行クラスインスタンス
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getCol
列クラスを取得します。A1形式ではなく、数値で関数パラメータを設定します。App#convertToColumnNumber メソッド等で変換可能です。
- パラメータ:
colNum- 列番号- 戻り値:
- 列クラスインスタンス
- 関連項目:
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getFormatConditions
条件付き書式クラスを取得します。- 戻り値:
- 条件付き書式クラスのインスタンス
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getAutoFilter
オートフィルタークラスを取得します。オートフィルターは、シート単位で、1セル範囲となります。
- パラメータ:
A1C1- セル範囲(A1C1)firstRowAsHeader- true: 先頭行をヘッダとみなす false: ヘッダとみなさない- 戻り値:
- オートフィルタークラス
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getAutoFilter
オートフィルタークラスを取得します(先頭行はヘッダとみなします)。オートフィルターは、シート単位で、1セル範囲となります。
- パラメータ:
A1C1- セル範囲(A1C1)- 戻り値:
- オートフィルタークラス
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getSort
並び替えクラスを取得します。- パラメータ:
A1C1- セル範囲(A1C1)firstRowAsHeader- true: 先頭行をヘッダとみなす false: ヘッダとみなさない- 戻り値:
- 並び替えクラス
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getSort
並び替えクラスを取得します(先頭行はヘッダとみなしません)。- パラメータ:
A1C1- セル範囲(A1C1)- 戻り値:
- 並び替えクラス
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getComments
コメント/メモクラスを取得します。- 戻り値:
- コメント/メモクラス
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getHyperLinks
ハイパーリンククラスを取得します。- 戻り値:
- ハイパーリンククラス
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getListObjects
テーブル取得/生成クラスを取得します。- 戻り値:
- テーブル取得/生成クラス
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getHPageBreaks
水平方向改行クラスを取得します。- 戻り値:
- 水平方向改行クラス
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getVPageBreaks
垂直方向改行クラスを取得します。- 戻り値:
- 垂直方向改行クラス
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getWindow
外観情報クラスを取得します。- 戻り値:
- 外観情報クラス
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getPivotTables
PivotTable取得/生成クラスを取得します。- 戻り値:
- PivotTable取得/生成クラス
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getShapes
図形クラスを取得します。- 戻り値:
- 図形クラス
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getChartObject
チャート図形クラスを取得します。 オブジェクトインデックスは、1から始まります。- パラメータ:
index- オブジェクトインデックス- 戻り値:
- チャート図形クラス
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getChartObject
チャート図形クラスを取得します。- パラメータ:
chartName- チャート名- 戻り値:
- チャート図形クラス
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addChartObject
public ChartObjectWrapper addChartObject(String chartName, double left, double top, double width, double height) チャート図形クラスを追加し、そのインスタンスを取得します。- パラメータ:
chartName- チャート名。空文字で設定すると、チャート名は、自動生成されます。left- 左端(単位:ポイント数)top- 上端(単位:ポイント数)width- 幅(単位:ポイント数)height- 高さ(単位:ポイント数)- 戻り値:
- 追加したチャート図形クラス
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deleteChartObject
チャート図形クラスを削除します。- パラメータ:
chartName- チャート名
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deleteChartObject
public void deleteChartObject(int index) チャート図形クラスを削除します。- パラメータ:
index- チャートインデックス 1から始まります。
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getPageSetupObject
ワークシートの印刷情報(ページマージン等の情報)を取得します。- 戻り値:
- 印刷情報クラスのインスタンス
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setPageSetupObject
ワークシートの印刷情報(ページマージン等の情報)を設定します。- パラメータ:
pageSetupObject- 印刷情報クラス
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getActiveCell
ワークシートのアクティブな(選択されている)セル範囲の取得を行います。- 戻り値:
- セル範囲(A1C1)
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setActiveCell
ワークシートのアクティブな(選択する)セル範囲の設定を行います。- パラメータ:
A1C1- セル範囲(A1C1)
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isActive
public boolean isActive()ワークシートがアクティブかどうか(現在のワークシートのタブが起動時の表示項目か)を取得します。- 戻り値:
- true:アクティブ false:非アクティブ
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activate
public void activate(boolean isActive) ワークシートのタブのアクティブ/非アクティブ(起動時の表示項目か否か)を設定します。アクティブのタブを一つにするには、現在アクティブなタブを非アクティブにして、現在のシートをアクティブに設定します。
- パラメータ:
isActive- true:アクティブ false:非アクティブ
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insertRow
public void insertRow(int startRowNumber, int numOfRows) ワークシート上の行の挿入を行います。- パラメータ:
startRowNumber- 挿入位置(行)numOfRows- 挿入行数
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insertCol
public void insertCol(int startColNumber, int numOfCols) ワークシート上の列の挿入を行います。A1形式ではなく、数値で関数パラメータを設定します。App#convertToColumnNumber メソッド等で変換可能です。
- パラメータ:
startColNumber- 挿入位置(列)numOfCols- 挿入列数- 関連項目:
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deleteRow
public void deleteRow(int startRowNumber, int numOfRows) ワークシート上の行の削除を行います。- パラメータ:
startRowNumber- 削除位置(行)numOfRows- 削除行数
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deleteCol
public void deleteCol(int startColNumber, int numOfCols) ワークシート上の列の削除を行います。A1形式ではなく、数値で関数パラメータを設定します。App#convertToColumnNumber メソッド等で変換可能です。
- パラメータ:
startColNumber- 削除位置(列)numOfCols- 削除列数- 関連項目:
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clearRow
public void clearRow(int startRowNumber, int numOfRows) ワークシート上の行をワークシート初期値に戻します。- パラメータ:
startRowNumber- 位置(行)numOfRows- 行数
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clearCol
public void clearCol(int startColNumber, int numOfCols) ワークシート上の列をワークシート初期値に戻します。A1形式ではなく、数値で関数パラメータを設定します。App#convertToColumnNumber メソッド等で変換可能です。
- パラメータ:
startColNumber- 位置(列)numOfCols- 列数- 関連項目:
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insertCell
ワークシート上のセル範囲の挿入を行います。- パラメータ:
A1C1- 挿入セル範囲(A1C1)direction- 挿入方向(右 or 下) その他の挿入方向(左 or 上)を設定すると、例外が投げられます。
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deleteCell
ワークシート上のセル範囲の削除を行います。- パラメータ:
A1C1- 削除セル範囲(A1C1)direction- 削除方向(左 or 上) その他の挿入方向(右 or 下)を設定すると、例外が投げられます。
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clearCell
ワークシート上のセルをワークシート初期値に戻します。- パラメータ:
A1C1- クリアセル範囲(A1C1)
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copyRow
public void copyRow(String copyFromSheetName, int copyFromRowNumber, int numOfRows, int copyToRowNumber, XlCopyContentType copyType) 行の上書きコピーを行います。osbxlでは、図形(チャート含む)および、ピボットテーブル、queryTable形式のテーブル、データテーブルはコピー対象から外れます。
- パラメータ:
copyFromSheetName- コピー元シート名copyFromRowNumber- コピー元開始行numOfRows- コピー行数copyToRowNumber- 現在ワークシートの適用行copyType- コピー対象
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copyRow
public void copyRow(String copyFromSheetName, int copyFromRowNumber, int numOfRows, int copyToRowNumber) 行の上書きコピーを行います(コピー対象: CopyContentTypeAll)。osbxlでは、図形(チャート含む)および、ピボットテーブル、queryTable形式のテーブル、データテーブルはコピー対象から外れます。
- パラメータ:
copyFromSheetName- コピー元シート名copyFromRowNumber- コピー元開始行numOfRows- コピー行数copyToRowNumber- 現在ワークシートの適用行
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copyCol
public void copyCol(String copyFromSheetName, int copyFromColNumber, int numOfCols, int copyToColNumber, XlCopyContentType copyType) 列のコピーを行います。- osbxlでは、図形(チャート含む)および、ピボットテーブル、queryTable形式のテーブル、データテーブルはコピー対象から外れます。
- copyFromColNumberは、A1形式ではなく、数値で関数パラメータを設定します。App#convertToColumnNumber メソッド等で変換可能です。
- パラメータ:
copyFromSheetName- コピー元シート名copyFromColNumber- コピー元開始列numOfCols- コピー列数copyToColNumber- 現在ワークシートの適用列copyType- コピー対象- 関連項目:
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copyCol
public void copyCol(String copyFromSheetName, int copyFromColNumber, int numOfCols, int copyToColNumber) 列のコピーを行います(コピー対象: CopyContentTypeAll)。- osbxlでは、図形(チャート含む)および、ピボットテーブル、queryTable形式のテーブル、データテーブルはコピー対象から外れます。
- copyFromColNumberは、A1形式ではなく、数値で関数パラメータを設定します。App#convertToColumnNumber メソッド等で変換可能です。
- パラメータ:
copyFromSheetName- コピー元シート名copyFromColNumber- コピー元開始列numOfCols- コピー列数copyToColNumber- 現在ワークシートの適用列- 関連項目:
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copyCell
public void copyCell(String copyFromSheetName, String fromA1C1, String copyToA1, XlCopyContentType copyType) セル範囲の上書きコピーを行います。osbxlでは、図形(チャート含む)および、ピボットテーブル、queryTable形式のテーブル、データテーブルはコピー対象から外れます。
- パラメータ:
copyFromSheetName- コピー元シート名fromA1C1- コピーセル範囲(A1C1)copyToA1- 現在ワークシートの適用範囲の先頭セル(左上のセル)copyType- コピー対象
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copyCell
セル範囲の上書きコピーを行います(コピー対象: CopyContentTypeAll)。osbxlでは、図形(チャート含む)および、ピボットテーブル、queryTable形式のテーブル、データテーブルはコピー対象から外れます。
- パラメータ:
copyFromSheetName- コピー元シート名fromA1C1- コピーセル範囲(A1C1)copyToA1- 現在ワークシートの適用範囲の先頭セル(左上のセル)
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getName
シート名称の取得を行います。- 戻り値:
- シート名称
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setName
シート名称の設定を行います。- パラメータ:
name- シート名称
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setRowOutline
public void setRowOutline(int startRow, int endRow, int outlineLevel) 行方向のアウトラインを設定します。- パラメータ:
startRow- 開始行endRow- 終了行outlineLevel- アウトラインレベル(1~7) 。1は初期状態となります。
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clearRowOutline
public void clearRowOutline(int outlineLevel) 行方向のアウトラインのクリアを行います。- パラメータ:
outlineLevel- アウトラインレベル(1~7) 。1は初期状態となります。
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setColOutline
public void setColOutline(int startCol, int endCol, int outlineLevel) 列方向のアウトラインを設定します。startCol,endColは、A1形式ではなく、数値で関数パラメータを設定します。App#convertToColumnNumber メソッド等で変換可能です。
- パラメータ:
startCol- 開始列endCol- 終了列outlineLevel- アウトラインレベル(1~7) 。1は初期状態となります。- 関連項目:
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clearColOutline
public void clearColOutline(int outlineLevel) 列方向のアウトラインのクリアを行います。- パラメータ:
outlineLevel- アウトラインレベル(1~7) 。1は初期状態となります。
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setFormulaArray
関数の一括入力を行います。- パラメータ:
formulas- List<入力する関数オブジェクト>
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setValueArray
セル値の一括入力を行います。- パラメータ:
values- List<入力するセル値オブジェクト>
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