パッケージ com.osboffice.osbxl

クラス WindowWrapper

java.lang.Object
com.osboffice.osbxl.WindowWrapper

public class WindowWrapper extends Object
ワークシートの外観(Window)を扱うクラスです。
  • メソッドの概要

    修飾子とタイプ
    メソッド
    説明
    void
    領域の固定を解除します。
    void
    領域の分割を解除します。
    boolean
    数式の表示有無を取得します。
    boolean
    グリッドラインの表示有無を取得します。
    boolean
    行見出しと列見出だしの表示有無を取得します。
    boolean
    水平スクロールバーの表示有無を取得します。
    boolean
    アウトラインの表示有無を取得します。
    boolean
    ルーラーの表示有無を取得します。
    boolean
    垂直スクロールバーの表示有無を取得します。
    boolean
    空白の表示有無を取得します。
    boolean
    タブの表示有無を取得します。
    boolean
    零の表示有無を取得します。
    boolean
    領域が固定されているかどうかを取得します。
    グリッドライン色オブジェクトを取得します。
    boolean
    領域が分割されているかどうかを取得します。
    int
    列が、何列目で分割されているかどうかを取得します。
    double
    水平方向の分割位置の取得を行います。
    int
    行が、何行目で分割されているかどうかを取得します。
    double
    垂直方向の分割位置の取得を行います。
    画面の表示タイプを取得します。
    int
    ズームの取得(パーセント)を行います。
    void
    setDisplayFormulas(boolean isDisplayFormula)
    数式の表示有無の設定をします。
    void
    setDisplayGridlines(boolean isDisplayGridLines)
    グリッド線の表示有無の設定を設定します。
    void
    setDisplayHeadings(boolean isDisplayHeading)
    行見出しと列見出だしの表示有無の設定をします。
    void
    setDisplayHorizontalScrollBar(boolean isDisplayHorizontalScrollBar)
    水平スクロールバーの表示有無の設定をします。
    void
    setDisplayOutline(boolean isDisplayOutline)
    アウトラインの表示有無の設定をします。
    void
    setDisplayRuler(boolean isDisplayRuler)
    ルーラーの表示有無の設定をします。
    void
    setDisplayVerticalScrollBar(boolean isDisplayVerticalScrollBar)
    垂直スクロールバーの表示有無の設定をします。
    void
    setDisplayWhitespace(boolean isDisplayWhitespace)
    空文字の表示有無の設定をします。
    void
    setDisplayWorkbookTabs(boolean isDisplayWorkbookTabs)
    タブの表示有無の設定をします。
    void
    setDisplayZeros(boolean isDisplayZeros)
    零の表示有無の設定をします。
    void
    領域を固定します。
    void
    グリッドライン色オブジェクトを設定します。
    void
    setSplitColumn(int colNumber)
    何列目で、水平方向を分割するかどうかを設定します。
    void
    setSplitHorizontal(double splitHorizontalSize)
    水平方向の分割位置の設定を行います。
    void
    setSplitRow(int rowNum)
    何行目で、垂直方向を分割するかどうかを設定します。
    void
    setSplitVertical(double splitVerticalSize)
    垂直方向の分割位置の設定を行います。
    void
    setType(XlWindowView windowType)
    画面の表示タイプを設定します。
    void
    setZoom(int zoom)
    ズームの設定(パーセント)を行います。

    クラスから継承されたメソッド java.lang.Object

    equals, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait
  • メソッドの詳細

    • getDisplayFormulas

      public boolean getDisplayFormulas()
      数式の表示有無を取得します。
      戻り値:
      true: 数式を表示 false: 数式の表示をしない
    • setDisplayFormulas

      public void setDisplayFormulas(boolean isDisplayFormula)
      数式の表示有無の設定をします。
      パラメータ:
      isDisplayFormula - boolean true: 表示する false:表示しない
    • getDisplayGridlines

      public boolean getDisplayGridlines()
      グリッドラインの表示有無を取得します。
      戻り値:
      true: グリッドラインを表示する false: グリッドラインを表示しない
    • setDisplayGridlines

      public void setDisplayGridlines(boolean isDisplayGridLines)
      グリッド線の表示有無の設定を設定します。
      パラメータ:
      isDisplayGridLines - true: グリッド線を表示する false: グリッド線を表示しない
    • getDisplayHeadings

      public boolean getDisplayHeadings()
      行見出しと列見出だしの表示有無を取得します。
      戻り値:
      true: 行見出しと列見出だしを表示する false: 行見出しと列見出だしを表示しない
    • setDisplayHeadings

      public void setDisplayHeadings(boolean isDisplayHeading)
      行見出しと列見出だしの表示有無の設定をします。
      パラメータ:
      isDisplayHeading - true: 行見出しと列見出だしを表示する false: 行見出しと列見出だしを表示しない
    • getDisplayHorizontalScrollBar

      public boolean getDisplayHorizontalScrollBar()
      水平スクロールバーの表示有無を取得します。
      戻り値:
      true: 水平スクロールバーを表示する false: 水平スクロールバーを表示しない
    • setDisplayHorizontalScrollBar

      public void setDisplayHorizontalScrollBar(boolean isDisplayHorizontalScrollBar)
      水平スクロールバーの表示有無の設定をします。
      パラメータ:
      isDisplayHorizontalScrollBar - true: 水平スクロールバーを表示する false: 水平スクロールバーを表示しない
    • getDisplayOutline

      public boolean getDisplayOutline()
      アウトラインの表示有無を取得します。
      戻り値:
      true: アウトラインを表示する false:アウトラインを表示しない
    • setDisplayOutline

      public void setDisplayOutline(boolean isDisplayOutline)
      アウトラインの表示有無の設定をします。
      パラメータ:
      isDisplayOutline - true: アウトラインを表示する false:アウトラインを表示しない
    • getDisplayRuler

      public boolean getDisplayRuler()
      ルーラーの表示有無を取得します。
      戻り値:
      true: ルーラーを表示する false: ルーラーを表示しない
    • setDisplayRuler

      public void setDisplayRuler(boolean isDisplayRuler)
      ルーラーの表示有無の設定をします。
      パラメータ:
      isDisplayRuler - true: ルーラーを表示する false: ルーラーを表示しない
    • getDisplayVerticalScrollBar

      public boolean getDisplayVerticalScrollBar()
      垂直スクロールバーの表示有無を取得します。
      戻り値:
      true: 垂直スクロールバーを表示する false: 垂直スクロールバーを表示しない
    • setDisplayVerticalScrollBar

      public void setDisplayVerticalScrollBar(boolean isDisplayVerticalScrollBar)
      垂直スクロールバーの表示有無の設定をします。
      パラメータ:
      isDisplayVerticalScrollBar - true: 垂直スクロールバーを表示する false: 垂直スクロールバーを表示しない
    • getDisplayWhitespace

      public boolean getDisplayWhitespace()
      空白の表示有無を取得します。
      戻り値:
      true: 空文字を表示する false:空文字を表示しない
    • setDisplayWhitespace

      public void setDisplayWhitespace(boolean isDisplayWhitespace)
      空文字の表示有無の設定をします。
      パラメータ:
      isDisplayWhitespace - true: 空文字を表示する false:空文字を表示しない
    • getDisplayWorkbookTabs

      public boolean getDisplayWorkbookTabs()
      タブの表示有無を取得します。
      戻り値:
      true: タブを表示する false:タブを表示しない
    • setDisplayWorkbookTabs

      public void setDisplayWorkbookTabs(boolean isDisplayWorkbookTabs)
      タブの表示有無の設定をします。
      パラメータ:
      isDisplayWorkbookTabs - true: タブを表示する false:タブを表示しない
    • getDisplayZeros

      public boolean getDisplayZeros()
      零の表示有無を取得します。
      戻り値:
      true:零を表示します。 false:零を表示しない
    • setDisplayZeros

      public void setDisplayZeros(boolean isDisplayZeros)
      零の表示有無の設定をします。
      パラメータ:
      isDisplayZeros - true:零を表示します。 false:零を表示しない
    • getFreezePanes

      public boolean getFreezePanes()
      領域が固定されているかどうかを取得します。
      戻り値:
      true: 領域が固定されている false:領域が固定されていない
    • setFreezePanes

      public void setFreezePanes()
      領域を固定します。
      1. 領域を固定する場合、あらかじめ、`setSplitColumn`メソッドや`setSplitHorizontal`メソッド、`setSplitRow`メソッドや`setSplitVertical`メソッドで、予め領域を設定しておく必要があります。
    • clearFreezePanes

      public void clearFreezePanes()
      領域の固定を解除します。
    • getGridlineColor

      public ColorObjectWrapper getGridlineColor()
      グリッドライン色オブジェクトを取得します。
      戻り値:
      グリッドライン色オブジェクト
    • setGridlineColor

      public void setGridlineColor(ColorObjectWrapper colorObject)
      グリッドライン色オブジェクトを設定します。
      1. 色の設定は、XlIndexColorのみサポートされます。他のタイプは設定できません。
      パラメータ:
      colorObject - グリッドライン色オブジェクト
    • getSplit

      public boolean getSplit()
      領域が分割されているかどうかを取得します。
      戻り値:
      true:分割されている false: 分割されていない
    • clearSplit

      public void clearSplit()
      領域の分割を解除します。
    • getSplitColumn

      public int getSplitColumn()
      列が、何列目で分割されているかどうかを取得します。
      戻り値:
      先頭は1から始まります。
    • setSplitColumn

      public void setSplitColumn(int colNumber)
      何列目で、水平方向を分割するかどうかを設定します。
      パラメータ:
      colNumber - 分割位置 先頭は1から始まります。
    • getSplitHorizontal

      public double getSplitHorizontal()
      水平方向の分割位置の取得を行います。
      1. osbxlでは、中途半端なセルの末端で分割をいれるため、`setSplitHorizontal`で設定した値と異なる値が返されます。
      戻り値:
      領域が分割された画面の左上からの水平方向の距離(ポイント単位)
    • setSplitHorizontal

      public void setSplitHorizontal(double splitHorizontalSize)
      水平方向の分割位置の設定を行います。
      1. osbxlでは、中途半端なセルの末端で分割をいれるため、`setSplitHorizontal`で設定した値と異なる値が返されます。
      パラメータ:
      splitHorizontalSize - 領域が分割された画面の左上からの水平方向の距離(ポイント単位)
    • getSplitRow

      public int getSplitRow()
      行が、何行目で分割されているかどうかを取得します。
      戻り値:
      分割位置 先頭は1から始まります。
    • setSplitRow

      public void setSplitRow(int rowNum)
      何行目で、垂直方向を分割するかどうかを設定します。
      パラメータ:
      rowNum - 分割位置 先頭は1から始まります。
    • getSplitVertical

      public double getSplitVertical()
      垂直方向の分割位置の取得を行います。
      戻り値:
      領域が分割された画面の左上からの垂直方向の距離(ポイント単位)
    • setSplitVertical

      public void setSplitVertical(double splitVerticalSize)
      垂直方向の分割位置の設定を行います。
      パラメータ:
      splitVerticalSize - 領域が分割された画面の左上からの垂直方向の距離(ポイント単位)
    • getType

      public XlWindowView getType()
      画面の表示タイプを取得します。
      戻り値:
      画面の表示タイプ
    • setType

      public void setType(XlWindowView windowType)
      画面の表示タイプを設定します。
      パラメータ:
      windowType - 画面の表示タイプ
    • getZoom

      public int getZoom()
      ズームの取得(パーセント)を行います。
      戻り値:
      ズーム(パーセント) 100は等倍となります。0は自動を意味します。
    • setZoom

      public void setZoom(int zoom)
      ズームの設定(パーセント)を行います。
      パラメータ:
      zoom - 100は等倍となります。0は自動を意味します。