パッケージ com.osboffice.osbxl

クラス CommentsWrapper

java.lang.Object
com.osboffice.osbxl.CommentsWrapper

public class CommentsWrapper extends Object
コメントとメモを取り扱うクラスです。
  • メソッドの詳細

    • setComment

      public void setComment(String A1, CommentObjectWrapper comment)
      ワークシートにコメントを設定します。
      1. 既にデータがある場合は、追加になります。その場合、親IDは、コメントの先頭データとなります。
      2. CommentObjectWrapperのID項目は自動生成されるので、入力する必要はありません。
      3. CommentObjectのparentIdに親IDを設定すると、返信となります。親IDは、getCommentメソッドのID項目から取得できます。
      パラメータ:
      A1 - 単一セル範囲(A1)
      comment - コメントオブジェクト
    • setCommentThread

      public void setCommentThread(String A1, List<CommentObjectWrapper> comments)
      ワークシートにコメントをまとめて設定します。
      1. 単一セル範囲にコメントが既にある場合は、置き換えとなります。
      パラメータ:
      A1 - 単一セル範囲(A1)
      comments - List<コメントオブジェクト>
    • getComment

      public List<CommentObjectWrapper> getComment(String A1)
      セルに紐づくコメントを取得します。
      パラメータ:
      A1 - 単一セル範囲(A1)
      戻り値:
      List<コメントオブジェクト>
    • removeComment

      public void removeComment(String A1)
      セルに紐づくコメントを削除します。
      パラメータ:
      A1 - 単一セル範囲(A1)
    • setMemo

      public void setMemo(String A1, String author, String comment, FontObjectWrapper fontObject, boolean visible, int rowColumnsNum, int colColumnsNum)
      メモを設定します。
      パラメータ:
      A1 - 単一セル範囲(A1)
      author - メモを書く人
      comment - 設定するメモ内容
      fontObject - フォントオブジェクト
      visible - 可視状態でメモを表示させるか true: 可視状態で表示 false: セルのクリックで可視状態とする。
      rowColumnsNum - メモの横サイズ(何セル分表示するか)
      colColumnsNum - メモの縦サイズ(何セル分表示するか)
    • setMemo

      public void setMemo(String A1, String author, String comment, FontObjectWrapper fontObject, boolean visible, int rowColumnsNum)
      メモを設定します。(メモの縦サイズ:2セル)
      パラメータ:
      A1 - 単一セル範囲(A1)
      author - メモの作成者
      comment - 設定するメモ内容
      fontObject - フォントオブジェクト
      visible - 可視状態でメモを表示させるか true: 可視状態で表示 false: セルのクリックで可視状態とする。
      rowColumnsNum - メモの横サイズ(何セル分表示するか)
    • setMemo

      public void setMemo(String A1, String author, String comment, FontObjectWrapper fontObject, boolean visible)
      メモを設定します。(メモの横サイズ:3セル。縦サイズ:2セル)
      パラメータ:
      A1 - 単一セル範囲(A1)
      author - メモの作成者
      comment - 設定するメモ内容
      fontObject - フォントオブジェクト
      visible - 可視状態でメモを表示させるか true: 可視状態で表示 false: セルのクリックで可視状態とする。
    • setMemo

      public void setMemo(String A1, String author, String comment, FontObjectWrapper fontObject)
      メモを設定します。(メモの横サイズ:3セル。縦サイズ:2セル。可視状態:false)
      パラメータ:
      A1 - 単一セル範囲(A1)
      author - メモの作成者
      comment - 設定するメモ内容
      fontObject - フォントオブジェクト
    • removeMemo

      public void removeMemo(String A1)
      メモを削除します。
      パラメータ:
      A1 - 単一セル範囲(A1)
    • getMemoAuthor

      public String getMemoAuthor(String A1)
      メモの作成者を取得します。
      パラメータ:
      A1 - 単一セル範囲(A1)
      戻り値:
      メモの作成者 メモの場合は、セル単位で一意となります。
    • getMemoText

      public String getMemoText(String A1)
      メモ内容を取得します。
      パラメータ:
      A1 - 単一セル範囲(A1)
      戻り値:
      メモ内容 メモの場合は、セル単位で一意となります。