class documentation

class PivotFieldObject:

Constructor: PivotFieldObject()

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ピボットテーブルのフィールドオブジェクトです。

Method __init__ コンストラクタ。インスタンスを作成します。
Method getBaseField 集計の計算に用いるフィールド名称を取得します。
Method getBaseItem 集計の計算に用いるアイテム名称を取得します。
Method getBaseItemSpecialCalculation 集計の計算に用いるアイテム名が、「次のアイテム」、「前のアイテム」かどうかを取得します。
Method getCaption フィールド名称を取得します。
Method getDataFieldCalculationMethod 集計の計算方法を取得します。フィールドがデータフィールドである場合のみ有効です。
Method getDataFieldDisplayName フィールド表示名称を取得します。フィールドがデータフィールドの場合のみ、有効です。
Method getDataFieldSubTotalsMethod 集計メソッドを取得します。フィールドがデータフィールドの場合のみ、有効です。
Method getFieldType フィールドの種類を取得します。
Method getIncludeNewItemsInFilter フィルターに、追加されたアイテムを表示するか取得します。ページアイテムの場合のみ、有効です。
Method getInsertBlankRow 空行をデータの後ろ(集計データの前)に挿入するかどうかを取得します。
Method getNumberFormat 集計フィールドに適用する書式を取得します。フィールドがデータフィールドである場合のみ有効です。
Method getRepeatLabels ラベルの繰り返しをするかどうかを取得します。行/列フィールドの場合有効です。
Method getShowEmtpyItems 空アイテムを表示するかどうかを取得します。行/列フィールドの場合有効です。
Method setCaption フィールド名称を設定します。
Method setDataFieldCalculation 集計の計算方法を設定します。フィールドがデータフィールドである場合のみ有効です。
Method setDataFieldCalculationSpecialItem 集計の計算方法を設定します(フィールドおよびアイテムを設定する計算種類で次のアイテムまたは前のアイテムを設定する場合)
Method setDataFieldDisplayName フィールド表示名称を設定します。フィールドがデータフィールドの場合のみ、有効です。
Method setDataFieldSubTotalsMethod 集計メソッドを設定します。フィールドがデータフィールドである場合のみ有効です。
Method setFieldType フィールドの種類を設定します。
Method setIncludeNewItemsInFilter フィルターに、追加されたアイテムを表示するかどうかを設定します。ページアイテムの場合のみ、有効です。
Method setInsertBlankRow 空行をデータの後ろ(集計データの前)に挿入するかどうかを設定します。
Method setNumberFormat 集計フィールドに適用する書式を設定します。フィールドがデータフィールドである場合のみ有効です。
Method setRepeatLabels ラベルの繰り返しをするかどうかを設定します。行/列フィールドの場合有効です。
Method setShowEmtpyItems 空アイテムを表示するかどうかを設定します。行/列フィールドの場合有効です。
def __init__(self):

コンストラクタ。インスタンスを作成します。

def getBaseField(self) -> str:

集計の計算に用いるフィールド名称を取得します。

フィールドがデータフィールドである場合のみ有効です。集計の計算にフィールドを用いる計算種類の場合、値が入ります。

Returns
str集計の計算に用いるフィールド名称
def getBaseItem(self) -> str:

集計の計算に用いるアイテム名称を取得します。

フィールドがデータフィールドである場合のみ有効です。集計の計算にフィールドの個別アイテムを用いる計算種類の場合、値が入ります。

Returns
str集計の計算に用いるアイテム名称
def getBaseItemSpecialCalculation(self) -> int:

集計の計算に用いるアイテム名が、「次のアイテム」、「前のアイテム」かどうかを取得します。

フィールドがデータフィールドである場合のみ有効です。集計の計算にフィールドの個別アイテムを用いる計算種類の場合で、次のアイテム、前のアイテムを設定した場合、値が入ります。

Returns
int1:次のアイテム 2:前のアイテム
def getCaption(self) -> str:

フィールド名称を取得します。

Returns
strフィールド名称
def getDataFieldCalculationMethod(self) -> enums.XlPivotFieldCalculationType:

集計の計算方法を取得します。フィールドがデータフィールドである場合のみ有効です。

Returns
XlPivotFieldCalculationType集計の計算方法
def getDataFieldDisplayName(self) -> str:

フィールド表示名称を取得します。フィールドがデータフィールドの場合のみ、有効です。

Returns
strフィールド表示名称
def getDataFieldSubTotalsMethod(self) -> enums.XlPivotFieldSubtotalsMethodType:

集計メソッドを取得します。フィールドがデータフィールドの場合のみ、有効です。

Returns
XlPivotFieldSubtotalsMethodType集計メソッド
def getFieldType(self) -> enums.XlPivotFieldType:

フィールドの種類を取得します。

Returns
XlPivotFieldTypeフィールドの種類
def getIncludeNewItemsInFilter(self) -> bool:

フィルターに、追加されたアイテムを表示するか取得します。ページアイテムの場合のみ、有効です。

Returns
booltrue:追加されたアイテムを表示する false:追加されたアイテムを表示しない
def getInsertBlankRow(self) -> bool:

空行をデータの後ろ(集計データの前)に挿入するかどうかを取得します。

Returns
booltrue:空行を挿入する false:空行を挿入しない
def getNumberFormat(self) -> str:

集計フィールドに適用する書式を取得します。フィールドがデータフィールドである場合のみ有効です。

Returns
str集計フィールドに適用する書式
def getRepeatLabels(self) -> bool:

ラベルの繰り返しをするかどうかを取得します。行/列フィールドの場合有効です。

Returns
booltrue:ラベルを繰り返す false:ラベルを繰り返さない
def getShowEmtpyItems(self) -> bool:

空アイテムを表示するかどうかを取得します。行/列フィールドの場合有効です。

Returns
booltrue:表示する false:表示しない
def setCaption(self, caption: str):

フィールド名称を設定します。

Parameters
caption:strフィールド名称
def setDataFieldCalculation(self, calculation: enums.XlPivotFieldCalculationType, baseField: Optional[str] = None, baseItem: Optional[str] = None):

集計の計算方法を設定します。フィールドがデータフィールドである場合のみ有効です。

フィールドが必要な計算種類には、baseFieldを設定してください。

フィールドおよびアイテムが必要な計算種類には、baseFieldおよびbaseItemを設定してください。

Parameters
calculation:XlPivotFieldCalculationType集計の計算方法
baseField:str, optional集計対象のフィールドID
baseItem:str, optional集計対象のアイテム名称
def setDataFieldCalculationSpecialItem(self, calculation: enums.XlPivotFieldCalculationType, baseField: str, nextItem: bool):

集計の計算方法を設定します(フィールドおよびアイテムを設定する計算種類で次のアイテムまたは前のアイテムを設定する場合)

Parameters
calculation:XlPivotFieldCalculationType集計の計算方法
baseField:str集計対象のフィールド名称
nextItem:booltrue: 次のアイテム false:前のアイテム
def setDataFieldDisplayName(self, displayName: str):

フィールド表示名称を設定します。フィールドがデータフィールドの場合のみ、有効です。

Parameters
displayName:strフィールド表示名称
def setDataFieldSubTotalsMethod(self, subtotalType: enums.XlPivotFieldSubtotalsMethodType):

集計メソッドを設定します。フィールドがデータフィールドである場合のみ有効です。

Parameters
subtotalType:XlPivotFieldSubtotalsMethodType集計メソッド
def setFieldType(self, type: enums.XlPivotFieldType):

フィールドの種類を設定します。

Parameters
type:XlPivotFieldTypeフィールドの種類
def setIncludeNewItemsInFilter(self, apply: bool):

フィルターに、追加されたアイテムを表示するかどうかを設定します。ページアイテムの場合のみ、有効です。

Parameters
apply:booltrue:追加されたアイテムを表示する false:追加されたアイテムを表示しない
def setInsertBlankRow(self, apply: bool):

空行をデータの後ろ(集計データの前)に挿入するかどうかを設定します。

Parameters
apply:booltrue:空行を挿入する false:空行を挿入しない
def setNumberFormat(self, numberFormat: str):

集計フィールドに適用する書式を設定します。フィールドがデータフィールドである場合のみ有効です。

Parameters
numberFormat:str適用する書式
def setRepeatLabels(self, apply: bool):

ラベルの繰り返しをするかどうかを設定します。行/列フィールドの場合有効です。

Parameters
apply:booltrue:ラベルを繰り返す false:ラベルを繰り返さない
def setShowEmtpyItems(self, apply: bool):

空アイテムを表示するかどうかを設定します。行/列フィールドの場合有効です。

Parameters
apply:booltrue:表示する false:表示しない