pyosbxl.dto.DataBarObject

class documentation

class DataBarObject(FormatCondtionBaseObject):

Constructor: DataBarObject()

View In Hierarchy

DataBarCondition(データバーによる条件付き書式)を扱うオブジェクトです。

セル値が数値のセルのみがデータバー表示対象となります。

Method __init__ コンストラクタ。インスタンスを作成します。
Method getAxisColor データバーの軸の色オブジェクトを取得します。
Method getAxisPosition データバーの軸の位置を取得します。
Method getDataBarBorderColor データバーの淵の線の色オブジェクトを取得します。
Method getDataBarBorderType データバーの淵の線の種類を取得します。
Method getDataBarColor データバーの色オブジェクトを取得します。
Method getDataBarDirection データバーの軸の方向を取得します。
Method getDataBarFillType データバーの塗りつぶし種類を取得します。
Method getMaximumCondition 評価条件(最大値)の評価条件種類を取得します。
Method getMaximumValue 評価条件(最大値)の閾値を取得します。
Method getMinimumCondition 評価条件(最小値)の評価条件種類を取得します。
Method getMinimumValue 評価条件(最小値)の閾値を取得します。
Method getNegativeDataBarBorderColor データバーの淵の線の負の値の色オブジェクトを取得します。
Method getNegativeDataBarBorderColorType データバーの淵の線の負の値の色種類を取得します。
Method getNegativeDataBarColor データバーの負の値の色オブジェクトを取得します。
Method getNegativeDataBarColorType データバーの負の値の色種類を取得します。
Method isShowValue 値を表示しているか取得します。
Method setAxisColor データバーの軸の色オブジェクトを設定します。
Method setAxisPosition データバーの軸の位置を設定します。
Method setDataBarBorderColor データバーの淵の線の色オブジェクトを設定します。
Method setDataBarBorderType データバーの淵の線の種類を設定します。
Method setDataBarColor データバーの色オブジェクトを設定します。
Method setDataBarDirection データバーの軸の方向を設定します。
Method setDataBarFillType データバーの塗りつぶしの種類を設定します。
Method setMaximumCondition 評価条件(最大値)を設定します。
Method setMinimumCondition 評価条件(最小値)を設定します。
Method setNegativeDataBarBorderColor _summary_
Method setNegativeDataBarBorderColorType データバーの淵の線の負の値の色オブジェクトを設定します。
Method setNegativeDataBarColor データバーの負の値の色オブジェクトを設定します。
Method setNegativeDataBarColorType データバーの負の値の色種類を設定します。
Method setShowValue 値を表示するかどうかを設定します。

Inherited from FormatCondtionBaseObject:

Method getA1C1 設定されている適用セル範囲を取得します。
Method getStopIfTrue 現在のルールが適用された場合、そのセルの書式ルールをさらに評価するかどうかを取得します。
Method setA1C1 適用セル範囲を設定します。
Method setStopIfTrue 現在のルールが適用された場合、そのセルの書式ルールをさらに評価するかどうかを設定します。
def __init__(self):
overrides pyosbxl.dto.FormatCondtionBaseObject.__init__

コンストラクタ。インスタンスを作成します。

def getAxisColor(self) -> ColorObject:

データバーの軸の色オブジェクトを取得します。

Returns
ColorObjectデータバーの軸の色オブジェクト
def getAxisPosition(self) -> enums.XlDataBarAxisPosition:

データバーの軸の位置を取得します。

Returns
XlDataBarAxisPositionデータバーの軸の位置
def getDataBarBorderColor(self) -> ColorObject:

データバーの淵の線の色オブジェクトを取得します。

Returns
ColorObjectデータバーの淵の線の色オブジェクト
def getDataBarBorderType(self) -> enums.XlDataBarBorderType:

データバーの淵の線の種類を取得します。

Returns
XlDataBarBorderTypeデータバーの淵の線の種類
def getDataBarColor(self) -> ColorObject:

データバーの色オブジェクトを取得します。

Returns
ColorObjectデータバーの色オブジェクト
def getDataBarDirection(self) -> enums.XlDataBarDirection:

データバーの軸の方向を取得します。

Returns
XlDataBarDirectionデータバーの軸の方向
def getDataBarFillType(self) -> enums.XlDataBarFillType:

データバーの塗りつぶし種類を取得します。

Returns
XlDataBarFillTypeデータバーの塗りつぶし種類
def getMaximumCondition(self) -> enums.XlConditionValueType:

評価条件(最大値)の評価条件種類を取得します。

Returns
XlConditionValueType評価条件(最大値)の評価条件種類
def getMaximumValue(self) -> float:

評価条件(最大値)の閾値を取得します。

Returns
float評価条件(最大値)の閾値
def getMinimumCondition(self) -> enums.XlConditionValueType:

評価条件(最小値)の評価条件種類を取得します。

Returns
XlConditionValueType評価条件(最小値)の評価条件種類
def getMinimumValue(self) -> float:

評価条件(最小値)の閾値を取得します。

Returns
float評価条件(最小値)の閾値
def getNegativeDataBarBorderColor(self) -> ColorObject:

データバーの淵の線の負の値の色オブジェクトを取得します。

Returns
ColorObjectデータバーの淵の線の負の値の色オブジェクト
def getNegativeDataBarBorderColorType(self) -> enums.XlDataBarNegativeColorType:

データバーの淵の線の負の値の色種類を取得します。

Returns
XlDataBarNegativeColorTypeデータバーの淵の線の負の値の色種類
def getNegativeDataBarColor(self) -> ColorObject:

データバーの負の値の色オブジェクトを取得します。

Returns
ColorObjectデータバーの負の値の色オブジェクト
def getNegativeDataBarColorType(self) -> enums.XlDataBarNegativeColorType:

データバーの負の値の色種類を取得します。

Returns
XlDataBarNegativeColorTypeデータバーの負の値の色種類
def isShowValue(self) -> bool:

値を表示しているか取得します。

Returns
booltrue: 値を表示している false:表示していない
def setAxisColor(self, color: ColorObject):

データバーの軸の色オブジェクトを設定します。

Parameters
color:ColorObjectデータバーの軸の色オブジェクト
def setAxisPosition(self, position: enums.XlDataBarAxisPosition):

データバーの軸の位置を設定します。

Parameters
position:XlDataBarAxisPositionデータバーの軸の位置
def setDataBarBorderColor(self, color: ColorObject):

データバーの淵の線の色オブジェクトを設定します。

Parameters
color:ColorObjectデータバーの淵の線の色オブジェクト
def setDataBarBorderType(self, type: enums.XlDataBarBorderType):

データバーの淵の線の種類を設定します。

Parameters
type:XlDataBarBorderTypeデータバーの淵の線の種類
def setDataBarColor(self, color: ColorObject):

データバーの色オブジェクトを設定します。

Parameters
color:ColorObjectデータバーの色オブジェクト
def setDataBarDirection(self, direction: enums.XlDataBarDirection):

データバーの軸の方向を設定します。

Parameters
direction:XlDataBarDirectionデータバーの軸の方向
def setDataBarFillType(self, type: enums.XlDataBarFillType):

データバーの塗りつぶしの種類を設定します。

Parameters
type:XlDataBarFillTypeデータバーの塗りつぶしの種類
def setMaximumCondition(self, valueType: enums.XlConditionValueType, val: float = -1.0):

評価条件(最大値)を設定します。

Parameters
valueType:XlConditionValueType, optional評価条件種類
val:float, optional閾値
def setMinimumCondition(self, valueType: enums.XlConditionValueType, val: float = -1.0):

評価条件(最小値)を設定します。

Parameters
valueType:XlConditionValueType, optional評価条件種類
val:float, optional閾値
def setNegativeDataBarBorderColor(self, color: ColorObject):

_summary_

Parameters
color:ColorObject_description_
def setNegativeDataBarBorderColorType(self, type: enums.XlDataBarNegativeColorType):

データバーの淵の線の負の値の色オブジェクトを設定します。

Parameters
type:XlDataBarNegativeColorTypeデータバーの淵の線の負の値の色オブジェクト
def setNegativeDataBarColor(self, color: ColorObject):

データバーの負の値の色オブジェクトを設定します。

Parameters
color:ColorObjectデータバーの負の値の色オブジェクト
def setNegativeDataBarColorType(self, type: enums.XlDataBarNegativeColorType):

データバーの負の値の色種類を設定します。

Parameters
type:XlDataBarNegativeColorTypeデータバーの負の値の色種類
def setShowValue(self, show: bool):

値を表示するかどうかを設定します。

Parameters
show:booltrue: 表示する false:表示しない