ExcelのWorkSheetを取り扱うクラスです。

Methods

  • ワークシートのタブのアクティブ/非アクティブ(起動時の表示項目か否か)を設定します。

    1. アクティブのタブを一つにするには、現在アクティブなタブを非アクティブにして、現在のシートをアクティブに設定します。

    Parameters

    • isActive: boolean

      true:アクティブ false:非アクティブ

    Returns void

  • チャート図形クラスを追加し、そのインスタンスを取得します。

    Parameters

    • chartName: string

      チャート名。空文字で設定すると、チャート名は、自動生成されます。

    • left: number

      左端(単位:ポイント数)

    • top: number

      上端(単位:ポイント数)

    • width: number

      幅(単位:ポイント数)

    • height: number

      高さ(単位:ポイント数)

    Returns ChartObject

    追加したチャートのチャート図形クラス

  • ワークシート上のセルをワークシート初期値に戻します。

    Parameters

    • A1C1: string

      クリアセル範囲(A1C1)

    Returns void

  • ワークシート上の列をワークシート初期値に戻します。

    1. A1形式ではなく、数値で関数パラメータを設定します。App#convertToColumnNumber メソッド等で変換可能です。

    Parameters

    • startColNumber: number

      位置(列)

    • numOfCols: number

      列数

    Returns void

    See

    App#convertToColumnNumber

  • 列方向のアウトラインのクリアを行います。

    Parameters

    • outlineLevel: number

      アウトラインレベル(1~7) 。1は初期状態となります。

    Returns void

  • ワークシート上の行をワークシート初期値に戻します。

    Parameters

    • startRowNumber: number

      位置(行)

    • numOfRows: number

      行数

    Returns void

  • 行方向のアウトラインのクリアを行います。

    Parameters

    • outlineLevel: number

      アウトラインレベル(1~7) 。1は初期状態となります。

    Returns void

  • セル範囲の上書きコピーを行います。

    1. osbxlでは、図形(チャート含む)および、ピボットテーブル、queryTable形式のテーブル、データテーブルはコピー対象から外れます。

    Parameters

    • copyFromSheetName: string

      コピー元シート名

    • fromA1C1: string

      コピーセル範囲(A1C1)

    • copyToA1: string

      現在ワークシートの適用範囲の先頭セル(左上のセル)

    • copyType: XlCopyContentType = enums.XlCopyContentType.CopyContentTypeAll

      コピー対象

    Returns void

  • 列のコピーを行います。

    1. osbxlでは、図形(チャート含む)および、ピボットテーブル、queryTable形式のテーブル、データテーブルはコピー対象から外れます。
    2. copyFromColNumberは、A1形式ではなく、数値で関数パラメータを設定します。App#convertToColumnNumber メソッド等で変換可能です。

    Parameters

    • copyFromSheetName: string

      コピー元シート名

    • copyFromColNumber: number

      コピー元開始列

    • numOfCols: number

      コピー列数

    • copyToColNumber: number

      現在ワークシートの適用列

    • copyType: XlCopyContentType = enums.XlCopyContentType.CopyContentTypeAll

      コピー対象

    Returns void

    See

    App#convertToColumnNumber

  • 行の上書きコピーを行います。

    1. osbxlでは、図形(チャート含む)および、ピボットテーブル、queryTable形式のテーブル、データテーブルはコピー対象から外れます。

    Parameters

    • copyFromSheetName: string

      コピー元シート名

    • copyFromRowNumber: number

      コピー元開始行

    • numOfRows: number

      コピー行数

    • copyToRowNumber: number

      現在ワークシートの適用行

    • copyType: XlCopyContentType = enums.XlCopyContentType.CopyContentTypeAll

      コピー対象

    Returns void

  • ワークシート上のセル範囲の削除を行います。

    Parameters

    • A1C1: string

      削除セル範囲(A1C1)

    • direction: XlInsertDirection

      削除方向(左 or 上) その他の挿入方向(右 or 下)を設定すると、例外が投げられます。

    Returns void

  • チャート図形クラスを削除します。

    Parameters

    • param: string | number

      チャート名またはオブジェクトインデックス。オブジェクトインデックスは、1から始まります。

    Returns void

  • ワークシート上の列の削除を行います。

    1. A1形式ではなく、数値で関数パラメータを設定します。App#convertToColumnNumber メソッド等で変換可能です。

    Parameters

    • startColNumber: number

      削除位置(列)

    • numOfCols: number

      削除列数

    Returns void

    See

    App#convertToColumnNumber

  • ワークシート上の行の削除を行います。

    Parameters

    • startRowNumber: number

      削除位置(行)

    • numOfRows: number

      削除行数

    Returns void

  • ワークシートのアクティブな(選択されている)セル範囲の取得を行います。

    Returns string

    セル範囲(A1C1)

  • オートフィルタークラスを取得します。

    1. オートフィルターは、シート単位で、1セル範囲となります。

    Parameters

    • A1C1: string

      セル範囲(A1C1)

    • firstRowAsHeader: boolean = true

      true: 先頭行をヘッダとみなす false: ヘッダとみなさない

    Returns AutoFilter

    オートフィルタークラス

  • セル範囲クラスを取得します。endRow,endColを指定した場合は、長方形の範囲となります。

    1. A1:B2=(startRow=1,startCol=1,endRow=2,endCol=2)です。

    Parameters

    • startRow: number

      先頭行 1から始まります。

    • startCol: number

      先頭列 1から始まります。

    • Optional endRow: number

      _optional 末尾行 1から始まります。

    • Optional endCol: number

      _optional 末尾列 1から始まります。

    Returns Range

    セル範囲クラス

  • チャート図形クラスを取得します。

    Parameters

    • param: string | number

      チャート名またはオブジェクトインデックス。オブジェクトインデックスは、1から始まります。

    Returns ChartObject

    チャート図形クラス

  • 列クラスを取得します。

    1. A1形式ではなく、数値で関数パラメータを設定します。App#convertToColumnNumber メソッド等で変換可能です。

    Parameters

    • colNum: number

      列番号

    Returns Col

    列クラス

    See

    App#convertToColumnNumber

  • コメント/メモクラスを取得します。

    Returns Comments

    コメント/メモクラス

  • 水平方向改行クラスを取得します。

    Returns HPageBreaks

    水平方向改行クラス

  • ハイパーリンククラスを取得します。

    Returns HyperLinks

    ハイパーリンククラス

  • テーブル取得/生成クラスを取得します。

    Returns ListObjects

    テーブル取得/生成クラス

  • シート名称の取得を行います。

    Returns string

    シート名称

  • ワークシートの印刷情報(ページマージン等の情報)を取得します。

    Returns PageSetupObject

    印刷情報クラス

  • PivotTable取得/生成クラスを取得します。

    Returns PivotTables

    PivotTable取得/生成クラス

  • セル範囲クラスを取得します。

    Parameters

    • A1C1: string

      セル範囲(A1C1)

    Returns Range

    セル範囲クラス

  • 行クラスを取得します。

    Parameters

    • rowNum: number

      行番号 1から始まります。

    Returns Row

    行クラス

  • 図形クラスを取得します。

    Returns Shapes

    図形クラス

  • 並び替えクラスを取得します。

    Parameters

    • A1C1: string

      セル範囲(A1C1)

    • firstRowAsHeader: boolean = false

      true: 先頭行をヘッダとみなす false: ヘッダとみなさない

    Returns Sort

    並び替えクラス

  • 垂直方向改行クラスを取得します。

    Returns VPageBreaks

    垂直方向改行クラス

  • 外観情報クラスを取得します。

    Returns Window

    外観情報クラス

  • ワークシート上のセル範囲の挿入を行います。

    Parameters

    • A1C1: string

      挿入セル範囲(A1C1)

    • direction: XlInsertDirection

      挿入方向(右 or 下) その他の挿入方向(左 or 上)を設定すると、例外が投げられます。

    Returns void

  • ワークシート上の列の挿入を行います。

    1. A1形式ではなく、数値で関数パラメータを設定します。App#convertToColumnNumber メソッド等で変換可能です。

    Parameters

    • startColNumber: number

      挿入位置(列)

    • numOfCols: number

      挿入列数

    Returns void

    See

    App#convertToColumnNumber

  • ワークシート上の行の挿入を行います。

    Parameters

    • startRowNumber: number

      挿入位置(行)

    • numOfRows: number

      挿入行数

    Returns void

  • ワークシートがアクティブかどうか(現在のワークシートのタブが起動時の表示項目か)を取得します。

    Returns boolean

    true:アクティブ false:非アクティブ

  • ワークシートのアクティブな(選択する)セル範囲の設定を行います。

    Parameters

    • A1C1: string

      セル範囲(A1C1)

    Returns void

  • 列方向のアウトラインを設定します。

    1. startCol,endColは、A1形式ではなく、数値で関数パラメータを設定します。App#convertToColumnNumber メソッド等で変換可能です。

    Parameters

    • startCol: number

      開始列

    • endCol: number

      終了列

    • outlineLevel: number

      アウトラインレベル(1~7) 。1は初期状態となります。

    Returns void

    See

    App#convertToColumnNumber

  • 関数の一括入力を行います。

    Parameters

    Returns void

  • シート名称の設定を行います。

    Parameters

    • name: string

      シート名称

    Returns void

  • ワークシートの印刷情報(ページマージン等の情報)を設定します。

    Parameters

    Returns void

  • 行方向のアウトラインを設定します。

    Parameters

    • startRow: number

      開始行

    • endRow: number

      終了行

    • outlineLevel: number

      アウトラインレベル(1~7) 。1は初期状態となります。

    Returns void

  • セル値の一括入力を行います。

    Parameters

    Returns void

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