ワークシートのテーブル一覧を表すクラスです。

テーブルクラスの追加、削除、取得、テーブル範囲変更が可能です。

Methods

  • ワークシートにテーブルを追加します。

    Parameters

    • tableName: string

      テーブル名

    • A1C1: string

      追加テーブルのセル範囲(現在のワークシート)

    • useFirstRowAsHeader: boolean

      true:1行目をテーブルヘッダとする false: 1行目をテーブルヘッダとしない(テーブルヘッダを自動生成しない)

    • insertTotals: boolean

      true:末尾に集計行を追加する false:末尾に集計行を追加する

    Returns Table

    追加したテーブルのテーブルクラス

    1. `useFirstRowAsHeader`がtrueの時、1行目をテーブルのヘッダとして使います。falseの時は、テーブルヘッダを自動生成します。
    2. `insertTotals`がtrueの時、末尾に、集計行を自動生成し、追加します。falseの時は、末尾に追加しません。
  • ワークシートのテーブル作成をデータコピーと共に行います。

    Parameters

    • tableName: string

      テーブル名

    • topA1: string

      作成するテーブルの左上のセル(単一セル)

    • copyFromA1C1: string

      作成テーブルにコピーするデータのセル範囲またはテーブル名(他シートからも可能です。他シートの場合、Sheet2!A1:C1のようなシート名を付加した表記となります)

    • useFirstRowAsHeader: boolean

      true:1行目をテーブルヘッダとする false: 1行目をテーブルヘッダとしない(テーブルヘッダを自動生成しない)

    • insertTotals: boolean

      true:末尾に集計行を追加する false: false:末尾に集計行を追加する

    Returns Table

    追加したテーブルのテーブルクラス

    1. `useFirstRowAsHeader`がtrueの時、1行目をテーブルのヘッダとして使います。falseの時は、テーブルヘッダを自動生成します。(`A1C1`にテーブル名を設定した場合、常にtrueの扱いとなります)
    2. `insertTotals`がtrueの時、末尾に、合計行を自動生成し、追加します。falseの時は、末尾に追加しません。
  • テーブルクラスを取得します。

    Parameters

    • tableName: string

      テーブル名

    Returns Table

    テーブルクラス

  • ワークシートからのテーブルの削除を行います。

    Parameters

    • tableName: string

      テーブル名

    • deleteData: boolean = true

      true: データの削除を行う false:データを残す

    Returns void

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