コメントとメモを取り扱うクラスです。

Methods

  • セルに紐づくコメントを取得します。

    Parameters

    • A1: string

      単一セル範囲(A1)

    Returns CommentObject[]

    Array<コメントオブジェクト>

  • メモの作成者を取得します。

    Parameters

    • A1: string

      単一セル範囲(A1)

    Returns string

    メモの作成者 メモの場合は、セル単位で一意となります。

  • メモ内容を取得します。

    Parameters

    • A1: string

      単一セル範囲(A1)

    Returns string

    メモ内容 メモの場合は、セル単位で一意となります。

  • セルに紐づくコメントを削除します。

    Parameters

    • A1: string

      単一セル範囲(A1)

    Returns void

  • メモを削除します。

    Parameters

    • A1: string

      単一セル範囲(A1)

    Returns void

  • ワークシートにコメントを設定します。

    Parameters

    • A1: string

      単一セル範囲(A1)

    • comment: CommentObject

      コメントオブジェクト

      1. 既にデータがある場合は、追加になります。その場合、親IDは、コメントの先頭データとなります。
      2. CommentObjectのID項目は自動生成されるので、入力する必要はありません。
      3. CommentObjectのparentIdに親IDを設定すると、返信となります。親IDは、getCommentメソッドのID項目から取得できます。

    Returns void

  • ワークシートにコメントをまとめて設定します。

    Parameters

    • A1: string

      単一セル範囲(A1)

    • comments: CommentObject[]

      Array<コメントオブジェクト>

      1. 単一セル範囲にコメントが既にある場合は、置き換えとなります。

    Returns void

  • メモを設定します。

    Parameters

    • A1: string

      単一セル範囲(A1)

    • author: string

      メモを書く人

    • comment: string

      設定するメモ内容

    • fontObject: FontObject

      フォントオブジェクト

    • visible: boolean = false

      可視状態でメモを表示させるか true: 可視状態で表示 false: セルのクリックで可視状態とする。

    • rowColumnsNum: number = 3

      メモの横サイズ(何セル分表示するか)

    • colColumnsNum: number = 2

      メモの縦サイズ(何セル分表示するか)

    Returns void

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