Class: RubyOSBXL::Charts::DataLabel

Inherits:
Object
  • Object
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Defined in:
lib/rubyosbxl.rb

Overview

チャートのデータラベルを取り扱うクラスです。

Instance Method Summary collapse

Instance Method Details

#getAutoLayoutbool

自動レイアウトが適用されているか取得します。

Returns:

  • (bool)

    true: 自動レイアウト false: カスタムレイアウト

#getAutoTextbool

自動テキストが設定されているか取得します。

Returns:

  • (bool)

    true: 自動テキストが設定されている false: 自動テキストが設定されていない

#getBorderFormatRubyOSBXL::Charts::ChartLineFormat

オブジェクトの淵の描画クラスを取得します。

Returns:

#getCellRangeString

データラベルに設定されたセル範囲を取得します。

Returns:

  • (String)

    セル範囲

#getFillFormatRubyOSBXL::Charts::ChartFillFormat

オブジェクトの塗りつぶしの描画クラスを取得します。

Returns:

#getGlowFormatRubyOSBXL::Charts::ChartGlowFormat

オブジェクトの光彩の描画クラスを取得します。

Returns:

#getLabelCalloutRubyOSBXL::Enums::XlLabelCallout

オブジェクトの吹き出しを取得します。

Returns:

#getNumberFormatString

オブジェクトの書式を取得します。

Returns:

  • (String)

    書式

#getNumberFormatLinkedbool

値の書式が、ワークシートにリンクされているか取得します。

Returns:

  • (bool)

    値の書式が、ワークシートにリンクされているか取得します。

#getPositionRubyOSBXL::Enums::XlDataLabelPosition

データラベルの配置場所を取得します。

Returns:

#getSeparatorString

オブジェクトの区切り文字を取得します。

Returns:

  • (String)

    区切り文字

#getShadowbool

影付きが設定されているか取得します。

Returns:

  • (bool)

    true: 影付きが設定されている false: 影付きが設定されていない

#getShadowFormatRubyOSBXL::Charts::ChartShadowFormat

オブジェクトの影つけの描画クラスを取得します。

Returns:

#getShowBubbleSizebool

バブルサイズが表示設定されているか取得します。

Returns:

  • (bool)

    true: バブルサイズが設定されている false: バブルサイズが設定されていない

#getShowCategoryNamebool

カテゴリ名が表示設定されているか取得します。

Returns:

  • (bool)

    true: カテゴリ名が設定されている false: カテゴリ名が設定されていない

#getShowLeaderLinesbool

導線表示が表示設定されているか取得します。

Returns:

  • (bool)

    true: 導線表示されている false: 導線表示されていない

#getShowLegendKeybool

凡例キーが表示設定されているか取得します。

Returns:

  • (bool)

    true: 凡例キーが設定されている false: 凡例キーが設定されていない

#getShowPercentagebool

パーセント表示が表示設定されているか取得します。

Returns:

  • (bool)

    true: パーセント表示されている false: パーセント表示されていない

#getShowSeriesNamebool

シリーズ名が表示設定されているか取得します。

Returns:

  • (bool)

    true: シリーズ名が表示されている false: シリーズ名が表示されていない

#getShowValuebool

値が表示設定されているか取得します。

Returns:

  • (bool)

    true: 値が表示されている false: 値が表示されていない

#getSoftEdgeFormatRubyOSBXL::Charts::ChartSoftEdgeFormat

オブジェクトのぼかしの描画クラスを取得します。

Returns:

#getTextString

データラベルに設定された値を取得します。

Returns:

  • (String)

    データラベルに設定された値

#getTextBoxAlignmentRubyOSBXL::Charts::ChartTextBoxAlignment

オブジェクトのテキストボックスのレイアウトクラスを取得します。

Returns:

#getTextFillFormatRubyOSBXL::Charts::ChartTextFillFormat

オブジェクトのテキストの塗りつぶしの描画クラスを取得します。

Returns:

#getTextFontRubyOSBXL::Charts::ChartFont #getTextFont(start) ⇒ RubyOSBXL::Charts::ChartFont #getTextFont(start, length) ⇒ RubyOSBXL::Charts::ChartFont

Overloads:

  • #getTextFontRubyOSBXL::Charts::ChartFont

    オブジェクトのテキストのチャートフォントクラスを取得します。

    Returns:

  • #getTextFont(start) ⇒ RubyOSBXL::Charts::ChartFont

    オブジェクトのテキストのチャートフォントクラスを取得します。

    Parameters:

    • start (Integer)

      開始文字位置 (1から始まります)

    Returns:

  • #getTextFont(start, length) ⇒ RubyOSBXL::Charts::ChartFont

    オブジェクトのテキストのチャートフォントクラスを取得します。

    Parameters:

    • start (Integer)

      開始文字位置 (1から始まります)

    • length (Integer)

      文字数

    Returns:

#getTextGlowFormatRubyOSBXL::Charts::ChartTextGlowFormat

オブジェクトの光彩の描画クラスを取得します。

Returns:

#getTextLineFormatRubyOSBXL::Charts::ChartTextLineFormat

オブジェクトのテキストの描画クラスを取得します。

Returns:

#getTextReflectionFormatRubyOSBXL::Charts::ChartTextReflectionFormat

オブジェクトの反射の描画クラスを取得します。

Returns:

#getTextShadowFormatRubyOSBXL::Charts::ChartTextShadowFormat

オブジェクトのテキストの影付きの描画クラスを取得します。

Returns:

#getThreeDFormatRubyOSBXL::Charts::ChartThreeDFormat

オブジェクトの3D表示の描画クラスを取得します。

Returns:

#setAutoLayoutvoid

自動レイアウトを適用します。

#setAutoTextvoid

データラベルに自動テキスト設定を適用します。(設定不可能なチャート形式の場合、例外を取得します)

#setCellRange(a1c1) ⇒ void

データラベルにセル範囲を設定します。A1C1形式となります。(設定不可能なチャート形式の場合、例外を取得します)

Parameters:

  • a1c1 (String)

    セル範囲

#setCustomLayout(left, ptop, height, width) ⇒ void

Note:

このメソッドのleft, top は、デフォルトの起点から相対値(ポイント単位)で、マイナス値を許容します。

カスタムレイアウトを適用します。

Parameters:

  • left (Numeric)

    左位置(現在の位置との差分)

  • ptop (Numeric)

    上位置(現在の位置との差分)

  • height (Numeric)

    高さ

  • width (Numeric)

#setLabelCallout(ptype) ⇒ void

オブジェクトの吹き出しを設定します。

Parameters:

#setNumberFormat(format) ⇒ void

値の書式表示の表示設定の有無を設定します。

Parameters:

  • format (String)

    値の書式

#setNumberFormatLinked(apply) ⇒ void

書式のワークシートのリンクの有無を設定します。

Parameters:

  • apply (bool)

    true: 書式のワークシートのリンクを設定する false: 書式のワークシートのリンクを設定しない

#setPosition(position) ⇒ void

オブジェクトのレイアウトを設定します。

Parameters:

#setSeparator(separator) ⇒ void

オブジェクトの区切り文字を設定します。

Parameters:

  • separator (String)

    区切り文字

#setShadow(apply) ⇒ void

影付きの表示設定の有無を設定します。

Parameters:

  • apply (bool)

    true: 影付きの表示設定する false: 影付きの表示設定しない

#setShowBubbleSize(apply) ⇒ void

バブルサイズの表示設定の有無を設定します。

Parameters:

  • apply (bool)

    true: バブルサイズを表示する false: バブルサイズを表示しない

#setShowCategoryName(apply) ⇒ void

カテゴリ名の表示設定の有無を設定します。

Parameters:

  • apply (bool)

    true: カテゴリ名を表示する false: カテゴリ名を表示しない

#setShowLeaderLines(apply) ⇒ void

導線の表示設定の有無を設定します。

Parameters:

  • apply (bool)

    true: 導線を表示する false: 導線を表示しない

#setShowLegendKey(apply) ⇒ void

凡例キーの表示設定の有無を設定します。

Parameters:

  • apply (bool)

    true: 凡例キーを表示する false: 凡例キーを表示しない

#setShowPercentage(apply) ⇒ void

パーセントの表示設定の有無を設定します。

Parameters:

  • apply (bool)

    true: パーセントを表示する false: パーセントを表示しない

#setShowSeriesName(apply) ⇒ void

シリーズ名の表示設定の有無を設定します。

Parameters:

  • apply (bool)

    true: シリーズ名を表示する false: シリーズ名を表示しない

#setShowValue(apply) ⇒ void

値の表示設定の有無を設定します。

Parameters:

  • apply (bool)

    true: 値を表示する false: 値を表示しない

#setText(text) ⇒ void

データラベルに値を設定します。(設定不可能なチャート形式の場合、例外を取得します)

Parameters:

  • text (String)