Class: RubyOSBXL::Charts::ChartTextBoxAlignment

Inherits:
Object
  • Object
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Defined in:
lib/rubyosbxl.rb

Overview

チャートのテキストボックスの配置に関するクラスです。

Instance Method Summary collapse

Instance Method Details

#getAnchorAlignmentRubyOSBXL::Enums::XlHVAlign

テキストの配置位置を取得します。

Returns:

#getBottomMarginNumeric

下余白を取得します。

Returns:

  • (Numeric)

    下余白 単位は㎝です。

#getColumnCountInteger

段組みの数を取得します。

Returns:

  • (Integer)

    段組みの数

#getColumnSpacingNumeric

段組みの間隔を取得します。

Returns:

  • (Numeric)

    段組みの間隔 単位は㎝です。

#getLeftMarginNumeric

左余白を取得します。

Returns:

  • (Numeric)

    左余白 単位は㎝です。

#getOrientationRubyOSBXL::Enums::XlChartLabelOrientation

文字列の方向を取得します。

Returns:

#getResizeShapeFitTextbool

テキストに合わせて図形のサイズを調整するか取得します。

Returns:

  • (bool)

    true: テキストに合わせて図形のサイズを調整する false: テキストに合わせて図形のサイズを調整しない

#getRightMarginNumeric

右余白を取得します。

Returns:

  • (Numeric)

    右余白 単位は㎝です。

#getTextOveflowbool

テキストを図形からはみ出して表示するか取得します。

Returns:

  • (bool)

    true: テキストを図形からはみ出して表示する false: テキストを図形からはみ出して表示しない

#getTopMarginNumeric

上余白を取得します。

Returns:

  • (Numeric)

    上余白 単位は㎝です。

#getWrapTextbool

図形内でテキストを折り返すかどうか取得します。

Returns:

  • (bool)

    true: 図形内でテキストを折り返す false: 図形内でテキストを折り返さない

#setAlignment(alignment, orientation) ⇒ void #setAlignment(alignment, orientation, resizeShapeFitText, textOverFlow, wrapText, customAngle) ⇒ void

Overloads:

  • #setAlignment(alignment, orientation) ⇒ void

    テキストの配置方法を設定します。文字列の方向が水平方向:配置位置で垂直方向の値を設定 文字列の方向が水平方向以外: 配置位置で水平方向の値を設定 となります。

    無効なコンビネーションを設定すると、例外が返されます。

    テキストの詳細項目を設定できない描画オブジェクトもあり、その場合設定できるのは、alignment および orientation のみとなります。

    Parameters:

  • #setAlignment(alignment, orientation, resizeShapeFitText, textOverFlow, wrapText, customAngle) ⇒ void

    テキストの配置方法を設定します。

    Parameters:

    • alignment (RubyOSBXL::Enums::XlHVAlign)

      配置位置

    • orientation (RubyOSBXL::Enums::XlChartLabelOrientation)

      文字列の方向

    • resizeShapeFitText (bool)

      true: テキストに合わせて図形のサイズを調整する false: テキストに合わせて図形のサイズを調整しない

    • textOverFlow (bool)

      true: テキストを図形からはみ出して表示する false: テキストを図形からはみ出して表示しない

    • wrapText (bool)

      true: 図形内でテキストを折り返す false: 図形内でテキストを折り返さない

    • customAngle (Integer)

      ユーザー設定の角度(-90~90)

#setBottomMargin(margin) ⇒ void

下余白を設定します。

Parameters:

  • margin (Numeric)

    下余白 単位は㎝です。

#setColumnCount(count) ⇒ void

段組みの数を設定します。

Parameters:

  • count (Integer)

    段組みの数

#setColumnSpacing(spacing) ⇒ void

段組みの間隔を設定します。

Parameters:

  • spacing (Numeric)

    段組みの間隔 単位は㎝です。

#setLeftMargin(margin) ⇒ void

左余白を設定します。

Parameters:

  • margin (Numeric)

    左余白 単位は㎝です。

#setRightMargin(margin) ⇒ void

右余白を設定します。

Parameters:

  • margin (Numeric)

    右余白 単位は㎝です。

#setTopMargin(margin) ⇒ void

上余白を設定します。

Parameters:

  • margin (Numeric)

    上余白 単位は㎝です。