Class: RubyOSBXL::Font

Inherits:
Object
  • Object
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Defined in:
lib/rubyosbxl.rb

Overview

ワークシートのセルのフォントを扱うクラスです。

Instance Method Summary collapse

Instance Method Details

#clearFontvoid

セル範囲のFont情報のクリアを行います。フォントをワークシートの既定値に戻します。

#getColorRubyOSBXL::Color

フォント色の取得を行います。フォント色の個別項目設定はこのメソッドで取得されたフォント色クラス上で行います。

Returns:

#getColorObjectHash<String, RubyOSBXL::Dto::ColorObject>

セル範囲の色オブジェクトの取得を行います。

Returns:

#getNameHash<String, String>

セル範囲のフォント名称の取得を行います。

Returns:

  • (Hash<String, String>)

    Map<セル範囲(A1), フォント名>

#getObjectHash<String, RubyOSBXL::Dto::FontObject>

セル範囲のフォント情報の取得を行います。

Returns:

#getSizeHash<String, Numeric>

セル範囲のフォントサイズの取得を行います。

Returns:

  • (Hash<String, Numeric>)

    Map<セル範囲(A1C1) , フォントサイズ(4~409)> 単位はポイントです。

#getThemeFontHash<String, RubyOSBXL::Enums::XlThemeFont>

セル範囲のテーマフォントの取得を行います。

Returns:

#getUnderlineHash<String, RubyOSBXL::Enums::XlUnderlineStyle>

セル範囲の下線スタイルの取得を行います。

Returns:

#isBoldHash<String, bool>

セル範囲の文字が太字かどうか取得します。

Returns:

  • (Hash<String, bool>)

    Map<セル範囲(A1), 太字かどうか(true: 太字 false: 通常)>

#isItalicHash<String, bool>

セル範囲のフォントが斜体かどうかの取得を行います。

Returns:

  • (Hash<String, bool>)

    Map<セル範囲(A1), 斜体かどうか(true: 斜体 false: 通常)>

#isShadowHash<String, bool>

セル範囲のフォントが影付きかどうか取得します。

Returns:

  • (Hash<String, bool>)

    Map<セル範囲(A1), 影付きかどうか(true: 影付き false: 通常)>

#isStrikeHash<String, bool>

セル範囲のフォントに取消線がかかっているか取得します。

Returns:

  • (Hash<String, bool>)

    Map<セル範囲(A1), 取消線がかかっているか(true: 取り消し線 false: 通常)>

#isSubscriptHash<String, bool>

セル範囲のフォント装飾が下付きかどうか取得します。

Returns:

  • (Hash<String, bool>)

    Map<セル範囲(A1), 装飾が下付きかどうか(true: 装飾が下付き false: 通常)>

#isSuperscriptHash<String, bool>

セル範囲のフォント装飾が上付きかどうか取得します。

Returns:

  • (Hash<String, bool>)

    Map<セル範囲(A1), 装飾が上付きかどうか(true: 装飾が上付き false: 通常)>

#setBold(isBold) ⇒ void

セル範囲のフォントを太字にするかの設定を行います。

Parameters:

  • isBold (bool)

    true: 太字 false: 通常

#setColorObject(colorObject) ⇒ void

セル範囲のフォント色オブジェクトの設定を行います。

Parameters:

#setItalic(isItalic) ⇒ void

セル範囲のフォントを斜体にするか設定を行います。

Parameters:

  • isItalic (bool)

    true: 斜体 false: 通常

#setName(name) ⇒ void

セル範囲のフォント名の設定を行います。

Parameters:

#setObject(fontObject) ⇒ void

セル範囲のフォントオブジェクトの設定を行います。

Parameters:

#setShadow(isShadow) ⇒ void

セル範囲のフォントに影付きを設定するか設定を行います。

Parameters:

  • isShadow (bool)

    true: 影付きの設定 false: 影付きの設定を行わない

#setSize(size) ⇒ void

セル範囲のフォントサイズの設定を行います。

Parameters:

  • size (Numeric)

    フォントサイズ(閾値: 4~409 0.5刻み)

#setStrike(isStrike) ⇒ void

セル範囲のフォントに取消線を設定するか設定を行います。

Parameters:

  • isStrike (bool)

    true: 取消線を設定する false: 取消線を設定しない

#setSubscript(isSubscript) ⇒ void

セル範囲のフォント装飾が下付きに設定を行います。

Parameters:

  • isSubscript (bool)

    true: 下付き false: 通常

#setSuperscript(isSuperScript) ⇒ void

セル範囲のフォント装飾が上付きにするか設定を行います。

Parameters:

  • isSuperScript (bool)

    true: 上付き false: 通常

#setThemeFont(themeFont) ⇒ void

セル範囲のテーマフォントの設定を行います。

Parameters:

#setUnderline(underlineStyle) ⇒ void

セル範囲の下線の設定を行います。

Parameters: