Class: RubyOSBXL::Dto::AboveAverageObject

Inherits:
FormatCondtionBaseStyleObject show all
Defined in:
lib/rubyosbxl.rb

Overview

セル値が数値のセルのみが設定対象となります。

Instance Method Summary collapse

Constructor Details

#initializevoid

コンストラクタ

インスタンスを作成します。

Instance Method Details

#getA1C1String

設定されている適用セル範囲を取得します。

Returns:

  • (String)

    セル範囲(A1C1)

#getAboveBelowRubyOSBXL::Enums::XlAboveBelow

評価条件を取得します。

Returns:

#getBordersRubyOSBXL::Dto::BordersObject

枠線の書式(一括)オブジェクトを取得します。

Returns:

#getFontRubyOSBXL::Dto::FontObject

フォントオブジェクトを取得します。

Returns:

#getLinearGradientFillRubyOSBXL::Dto::LinearGradientObject

線形グラデーションフィルオブジェクトを取得します。

Returns:

#getNumFmtString

セル表示書式を取得します。

Returns:

  • (String)

    セル表示書式

#getNumStdDevNumeric

Note:

評価条件が、XlAboveStdDevまたはXlBelowStdDevの時使用されます。

閾値の標準偏差を取得します。

Returns:

  • (Numeric)

    標準偏差

#getPatternFillRubyOSBXL::Dto::PatternFillObject

パターンフィルオブジェクトを取得します。

Returns:

#getRectangleGradientFillRubyOSBXL::Dto::RectangleGradientObject

パスグラデーションフィルオブジェクトを取得します。

Returns:

#getStopIfTruebool

現在のルールが適用された場合、そのセルの書式ルールをさらに評価するか取得します。

Returns:

  • (bool)

    true: さらに適用される false: このルールで止まる

#setA1C1(a1c1) ⇒ void

適用セル範囲を設定します。

Parameters:

  • a1c1 (String)

    セル範囲(A1C1)

#setAboveBelow(aboveBelow) ⇒ void

評価条件を設定します。

Parameters:

#setBorders(borders) ⇒ void

枠線の書式(一括)オブジェクトを設定します。

Parameters:

#setFont(font) ⇒ void

フォントオブジェクトを設定します。

Parameters:

#setLinearGradientFill(fill) ⇒ void

線形グラデーションフィルオブジェクトを設定します。

Parameters:

#setNumFmt(format) ⇒ void

セル表示書式を設定します。

Parameters:

  • format (String)

    セル表示書式

#setNumStdDev(numStdDev) ⇒ void

Note:

評価条件が、XlAboveStdDevまたはXlBelowStdDevの時使用されます。

閾値の標準偏差を設定します。

Parameters:

  • numStdDev (Numeric)

    標準偏差

#setPatternFill(fill) ⇒ void

パターンフィルオブジェクトを設定します。

Parameters:

#setRectangleGradientFill(fill) ⇒ void

パスグラデーションフィルオブジェクトを設定します。

Parameters:

#setStopIfTrue(stopIfTrue) ⇒ void

現在のルールが適用された場合、そのセルの書式ルールをさらに評価するか取得します。

Parameters:

  • stopIfTrue (bool)

    true: さらに適用される false: このルールで止まる