Class FontObject

フォントを取り扱うクラスです。条件付き書式では、フォントのスタイル(Bold,Italic)、下線、色、取り消し線の設定のみとなります。

Constructors

constructor

new FontObject(): FontObject
コンストラクタ

インスタンスを作成します。

Returns FontObject

Methods

getColorObject

getColorObject(): ColorObject
色オブジェクトを取得します。

Returns ColorObject
色オブジェクト

getName

getName(): XlFont
フォント名を取得します。

Returns XlFont
フォント名

getSize

getSize(): number
フォントサイズを取得します。

Returns number
フォントサイズ(4～409) 単位はポイントです。

getThemeFont

getThemeFont(): XlThemeFont
フォントのテーマフォント名を取得します。

Returns XlThemeFont
テーマフォント名

getUnderline

getUnderline(): XlUnderlineStyle
フォントの下線スタイルを取得します。

Returns XlUnderlineStyle
フォントの下線スタイル

isBold

isBold(): boolean
フォントが太字かどうかを取得します。

Returns boolean
true: 太字 false: 通常

isItalic

isItalic(): boolean
フォントが斜体かどうかを取得します。

Returns boolean
true: 斜体 false: 通常

isShadow

isShadow(): boolean
フォントが影付きかどうかを取得します。

Returns boolean
true: 影付き false: 通常

isStrike

isStrike(): boolean
フォントに取り消し線が表示されているかどうかを取得します。

Returns boolean
true: 取り消し線が表示されている false: 表示されていない

isSubscript

isSubscript(): boolean
フォントが下装飾されているかどうかを取得します。

Returns boolean
true: フォントが下装飾されている false: 通常

isSuperscript

isSuperscript(): boolean
フォントが上装飾されているかどうかを取得します。

Returns boolean
true: フォントが上装飾されている false: 通常

setBold

setBold(apply): void
フォントを太字にするかどうかを設定します。
Parameters
- apply: boolean
  true: 太字 false: 通常
Returns void

setColorObject

setColorObject(color): void
フォントに色オブジェクトを設定します。
Parameters
- color: ColorObject
  色オブジェクト
Returns void

setItalic

setItalic(apply): void
フォントを斜体にするかどうかを設定します。
Parameters
- apply: boolean
  true: 斜体 false: 通常
Returns void

setName

setName(name): void
フォント名を設定します。
Parameters
- name: XlFont
  フォント名
Returns void

setShadow

setShadow(apply): void
フォントを影付きにするかどうかを設定します。
Parameters
- apply: boolean
  true: 影付き false:通常
Returns void

setSize

setSize(size): void
フォントサイズを設定します。
Parameters
- size: number
  (4～409 (0.5刻み)) 単位はポイントです。
Returns void

setStrike

setStrike(apply): void
フォントに取り消し線を表示するかどうかを設定します。
Parameters
- apply: boolean
  true: 取り消し線を表示 false: 通常
Returns void

setSubscript

setSubscript(apply): void
フォントを下装飾するかどうかを設定します。
Parameters
- apply: boolean
  true: 下装飾する false: 通常
Returns void

setSuperscript

setSuperscript(apply): void
フォントを上装飾するかどうかを設定します。
Parameters
- apply: boolean
  true: 上装飾する false: 通常
Returns void

setThemeFont

setThemeFont(font): void
フォントにテーマフォントを設定します。
Parameters
- font: XlThemeFont
  テーマフォント
Returns void

setUnderline

setUnderline(style): void
フォントの下線スタイルを設定します。
Parameters
- style: XlUnderlineStyle
  下線スタイル
Returns void

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