AboveAverageCondition(平均値より上位/下位による条件付き書式)を扱うオブジェクトです。

セル値が数値のセルのみが設定対象となります。

Hierarchy

  • FormatCondtionBaseStyleObject
    • AboveAverageObject

Constructors

  • コンストラクタ

    インスタンスを作成します。

    Returns AboveAverageObject

Methods

  • 設定されている適用セル範囲を取得します。

    Returns string

    セル範囲(A1C1)

  • 枠線の書式(一括)オブジェクトを取得します。

    Returns BordersObject

    枠線の書式(一括)オブジェクト

  • フォントオブジェクトを取得します。

    Returns FontObject

    フォントオブジェクト

  • 線形グラデーションフィルオブジェクトを取得します。

    Returns LinearGradientObject

    線形グラデーションフィルオブジェクト

  • セル表示書式を取得します。

    Returns string

    セル表示書式

  • 閾値の標準偏差を取得します。

    1. 評価条件が、`XlAboveStdDev`または`XlBelowStdDev`の時使用されます。

    Returns number

    標準偏差

  • パターンフィルオブジェクトを取得します。

    Returns PatternFillObject

    パターンフィルオブジェクト

  • パスグラデーションフィルオブジェクトを取得します。

    Returns RectangleGradientObject

    パスグラデーションフィルオブジェクト

  • 現在のルールが適用された場合、そのセルの書式ルールをさらに評価するかどうかを取得します。

    Returns boolean

    true:さらに適用される false:このルールで止まる

  • 適用セル範囲を設定します。

    Parameters

    • A1C1: string

      セル範囲(A1C1)

    Returns void

  • 評価条件を設定します。

    Parameters

    Returns void

  • 枠線の書式(一括)オブジェクトを設定します。

    Parameters

    Returns void

  • フォントオブジェクトを設定します。

    Parameters

    Returns void

  • 線形グラデーションフィルオブジェクトを設定します。

    Parameters

    Returns void

  • セル表示書式を設定します。

    Parameters

    • format: string

      セル表示書式

    Returns void

  • 閾値の標準偏差を設定します。

    1. 評価条件が、`XlAboveStdDev`または`XlBelowStdDev`の時使用されます。

    Parameters

    • numStdDev: number

      標準偏差

    Returns void

  • パターンフィルオブジェクトを設定します。

    Parameters

    Returns void

  • パスグラデーションフィルオブジェクトを設定します。

    Parameters

    Returns void

  • 現在のルールが適用された場合、そのセルの書式ルールをさらに評価するかどうかを取得します。

    Parameters

    • stopIfTrue: boolean

      true:さらに適用される false:このルールで止まる

    Returns void

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