パッケージ com.osboffice.osbxl

クラス TableWrapper

java.lang.Object
com.osboffice.osbxl.TableWrapper
public class TableWrapper extends Object
テーブルを扱うクラスです。

  • メソッドの詳細

    • getAllRange

      public RangeWrapper getAllRange()
      テーブルの全範囲をセル範囲クラスで取得します。
      戻り値:
      セル範囲クラス(テーブルの全範囲)

    • getHeaderRowRange

      public RangeWrapper getHeaderRowRange()
      テーブルのヘッダーをセル範囲クラスで取得します。
      戻り値:
      セル範囲クラス(テーブルのヘッダー)

    • getTotalRowRange

      public RangeWrapper getTotalRowRange()
      テーブルの集計行をセル範囲クラスで取得します。
      戻り値:
      セル範囲クラス(テーブルの集計行)

    • getDataBodyRange

      public RangeWrapper getDataBodyRange()
      テーブルのデータ部をセル範囲クラスで取得します。
      戻り値:
      セル範囲クラス(テーブルのデータ部)

    • isShowHeaders

      public boolean isShowHeaders()
      ヘッダの表示有無の取得を行います。
      戻り値:
      true:ヘッダが表示されている false:ヘッダが表示されていない

    • isShowTotals

      public boolean isShowTotals()
      集計行の表示有無の取得を行います。
      戻り値:
      true: 集計行が表示されている false: 集計行が表示されていない

    • isShowTableStyleFirstColumn

      public boolean isShowTableStyleFirstColumn()
      テーブルスタイルの適用有無の取得（最初列）を行います。
      戻り値:
      true: 最初列のテーブルスタイルが適用されている false: 最初列のテーブルスタイルが適用されていない

    • isShowTableStyleLastColumn

      public boolean isShowTableStyleLastColumn()
      テーブルスタイルの適用有無の取得（最終列）を行います。
      戻り値:
      true: 最終列のテーブルスタイルが適用されている false: 最終列のテーブルスタイルが適用されていない

    • isShowTableStyleColumnStripes

      public boolean isShowTableStyleColumnStripes()
      テーブルスタイルの適用有無の取得（１行おき：列）を行います。
      戻り値:
      true: （１行おき：列）のテーブルスタイルが適用されている false: （１行おき：列）のテーブルスタイルが適用されていない

    • isShowTableStyleRowStripes

      public boolean isShowTableStyleRowStripes()
      テーブルスタイルの適用有無の取得（１行おき：行）を行います。
      戻り値:
      true: （１行おき：行）のテーブルスタイルが適用されている false: （１行おき：行）のテーブルスタイルが適用されていない

    • isShowAutoFilter

      public boolean isShowAutoFilter()
      オートフィルターの表示有無の取得を行います。
      戻り値:
      true: オートフィルターのテーブルスタイルが適用されている false: オートフィルターのテーブルスタイルが適用されていない

    • getName

      public String getName()
      テーブル名の取得を行います。
      戻り値:
      テーブル名

    • getTableStyleName

      public String getTableStyleName()
      テーブルスタイル名の取得を行います。
      戻り値:
      テーブルスタイル名

    • getTotalRowFunction

      public XlTotalsCalculation getTotalRowFunction(int colNum)
      集計行の計算方法の取得を行います。
      パラメータ:
      colNum - 列番号(先頭=1)
      戻り値:
      集計行の計算方法

    • getTotalRowLabel

      public String getTotalRowLabel(int colNum)
      集計行のラベル名の取得を行います。
      パラメータ:
      colNum - 列番号(先頭=1)
      戻り値:
      集計行のラベル名

    • setShowHeaders

      public void setShowHeaders(boolean showHeaders)
      ヘッダの表示有無の設定を行います。
      パラメータ:
      showHeaders - true:ヘッダを表示する false:ヘッダを表示しない

    • setShowTotals

      public void setShowTotals(boolean showTotals)
      集計行の表示有無の設定を行います。
      パラメータ:
      showTotals - true:集計行を表示する false:集計行を表示しない

    • setShowTableStyleFirstColumn

      public void setShowTableStyleFirstColumn(boolean showTableStyleFirstColumn)
      テーブルスタイルの適用有無（最初列）の設定を行います。
      パラメータ:
      showTableStyleFirstColumn - true: 最初列のテーブルスタイルを適用する false: 最初列のテーブルスタイルを適用しない

    • setShowTableStyleLastColumn

      public void setShowTableStyleLastColumn(boolean showTableStyleLastColumn)
      テーブルスタイルの適用有無（最後行）の設定を行います。
      パラメータ:
      showTableStyleLastColumn - true: 最後列のテーブルスタイルを適用する false: 最後列のテーブルスタイルを適用しない

    • setShowTableStyleColumnStripes

      public void setShowTableStyleColumnStripes(boolean showTableStyleColumnStripes)
      テーブルスタイルの適用有無（１行おき：列）の設定を行います。
      パラメータ:
      showTableStyleColumnStripes - true: （１行おき：列）のテーブルスタイルを適用する false: （１行おき：列）のテーブルスタイルを適用しない

    • setShowTableStyleRowStripes

      public void setShowTableStyleRowStripes(boolean showTableStyleRowStripes)
      テーブルスタイルの適用有無（１行おき：行）の設定を行います。
      パラメータ:
      showTableStyleRowStripes - true: （１行おき：行）のテーブルスタイルを適用する false: （１行おき：行）のテーブルスタイルを適用しない

    • setShowAutoFilter

      public void setShowAutoFilter(boolean showAutoFilter)
      オートフィルターの表示有無の設定を行います。
      パラメータ:
      showAutoFilter - true: オートフィルター表示のテーブルスタイルを適用する false: オートフィルター表示のテーブルスタイルを適用しない

    • changeTableName

      public void changeTableName(String tableName)
      テーブル名の変更を行います。
      パラメータ:
      tableName - テーブル名

    • getColumnName

      public List<String> getColumnName()
      列名の一括取得を行います。
      戻り値:
      List＜列名＞

    • setColumnName

      public void setColumnName(List<String> columnNames)
      列名の一括設定を行います。
      パラメータ:
      columnNames - List＜列名＞

    • setCustomTableStyleName

      public void setCustomTableStyleName(String customTableStyleName, boolean clearFormat)
      テーブルスタイル名の設定を行います。
      パラメータ:
      customTableStyleName - テーブルスタイル名
      clearFormat - true : セルの書式を一旦クリアした後、テーブルスタイルを適用する false:今の状態に適用する

    • setBuiltinStyleName

      public void setBuiltinStyleName(XlDefaultTableStyle builtinStyleName, boolean clearFormat)
      テーブルスタイル名の設定（ビルトイン）を行います。
      パラメータ:
      builtinStyleName - ビルトインのテーブルスタイル
      clearFormat - true:セルの書式を一旦クリアした後、テーブルスタイルを適用する false:今の状態に適用する

    • setTotalRowFunction

      public void setTotalRowFunction(int colNum, XlTotalsCalculation totalsCalculation)
      集計行の計算方法の設定を行います。
      パラメータ:
      colNum - 列番号(先頭=1)
      totalsCalculation - 集計行の計算方法

    • setCustomRowFunction

      public void setCustomRowFunction(int colNum, String totalsCalculation, boolean isArray)
      集計行の計算方法の設定(カスタム)を行います。
      パラメータ:
      colNum - 列番号(先頭=1)
      totalsCalculation - 集計行の計算方法(カスタム)
      isArray - true:array関数として複数列に適用する false:通常関数を適用する

    • setCustomRowFunction

      public void setCustomRowFunction(int colNum, String totalsCalculation)
      集計行の計算方法の設定(カスタム)を行います(関数形式は、array関数でない通常の関数)。
      パラメータ:
      colNum - 列番号(先頭=1)
      totalsCalculation - 集計行の計算方法(カスタム)

    • setTotalRowLabel

      public void setTotalRowLabel(int colNum, String totalRowLabel)
      集計行のラベル名の設定を行います。
      パラメータ:
      colNum - 列番号(先頭=1)
      totalRowLabel - 集計行のラベル名

    • getAutoFilter

      public AutoFilterWrapper getAutoFilter()
      オートフィルタークラスの取得を行います。
      戻り値:
      オートフィルタークラス

    • removeAutoFilter

      public void removeAutoFilter()
      オートフィルターの除去を行います。