パッケージ com.osboffice.osbxl.dto

クラス CommentObjectWrapper

java.lang.Object
com.osboffice.osbxl.dto.CommentObjectWrapper

public class CommentObjectWrapper extends Object
Excelの新形式コメントを扱うオブジェクトです(旧型式のオブジェクトは、Excelに合わせ、メモと呼びます)。
  • コンストラクタの詳細

    • CommentObjectWrapper

      public CommentObjectWrapper()
      コンストラクタ

      インスタンスを作成します。

  • メソッドの詳細

    • getAuthor

      public String getAuthor()
      コメント者を取得します。
      戻り値:
      コメント者
    • getContent

      public String getContent()
      コメントを取得します。
      戻り値:
      コメント
    • getCommentDate

      public DateTimeObjectWrapper getCommentDate()
      コメント日時を取得します。
      戻り値:
      コメント日時
    • getId

      public String getId()
      コメントのスレッドIDを取得します。
      戻り値:
      コメントのスレッドID
    • getParentId

      public String getParentId()
      コメントの親スレッドIDを取得します。トップ階層の場合は、空文字となります。
      戻り値:
      コメントの親スレッドID
    • getDone

      public boolean getDone()
      スレッドの完了フラグを取得します。
      戻り値:
      true: スレッドが完了している false: スレッドが完了していない
    • setAuthor

      public void setAuthor(String author)
      コメント者を設定します。
      パラメータ:
      author - コメント者
    • setContent

      public void setContent(String content)
      コメントを設定します。
      パラメータ:
      content - コメント
    • setCommentDate

      public void setCommentDate(DateTimeObjectWrapper dt)
      コメント日時に日付時刻オブジェクトを適用します。
      パラメータ:
      dt - コメント日時
    • setParentId

      public void setParentId(String parentId)
      親コメントIDを設定します。コメントに返信する場合、親オブジェクトのスレッドIDを設定します。
      パラメータ:
      parentId - 親コメントID
    • setDone

      public void setDone(boolean done)
      スレッドの完了フラグを立てます。
      パラメータ:
      done - true: 完了 false:完了していない