ライセンスの設定方法
ライセンスファイルを作成する
ダウンロードページ から、OSに合わせた ライセンスインストーラー をダウンロードし、解凍してください。 コマンドラインツール となります。
Important
- Linux,Mac
./license_installer
- Windows
license_installer.exe
以下の画面が立ち上がります。
Attention
Windowsで、起動に失敗した場合、 MSVCランタイム をインストールしてください。
この画面で、ライセンス登録/解除をクリックすると、以下の画面が立ち上がります。
この画面で、お客様ID,ライセンスキーを入力します(購入時にメールでお知らせしています)。そして、 ライセンス登録 ボタンをクリックします。
上のイメージのように、 成功しました。lic_(言語名).orb,lic_(言語名)_prv.orbファイルが作成されました。 が表示されれば成功です。終了ボタンを各画面で押して(計2回)インストーラーを閉じてください。
Important
- Javaの場合
lic_java.orb 通常のライセンスファイル
lic_java_prv.orb 仮想環境のライセンスファイル
- Pythonの場合
lic_python.orb 通常のライセンスファイル
lic_python_prv.orb 仮想環境のライセンスファイル
- Nodeの場合
lic_node.orb 通常のライセンスファイル
lic_node_prv.orb 仮想環境のライセンスファイル
- Rubyの場合
lic_ruby.orb 通常のライセンスファイル
lic_ruby_prv.orb 仮想環境のライセンスファイル
ラインセンスファイルを環境変数に設定する(Java)
Java版をインストールする場合、次のような設定をします。
- Windows環境の場合
- Windows環境では、システム環境変数ではなく、ユーザー環境変数 OSB_LICENSE_PATH_JAVA に絶対パスで、ライセンスファイルのパスを設定してください。[Windows]+[Q]キーを押して検索メニューを開き、 sysdm.cpl と入力して設定画面を開くと簡単です。
- Linux,Mac環境の場合
- 環境変数 OSB_LICENSE_PATH_JAVA に、ライセンスインストーラーで作成したファイルのパスを設定します。デフォルトシェルがbashの場合 .bashrc に、zshの場合 .zshrc に書き込みます。これらに書き込むと、ログイン時に自動反映されます。
Attention
環境変数 OSB_LICENSE_PATH_JAVA は、相対ファイルパスでなく、 絶対ファイルパス で指定してください。、~/ や ./ は使えません。
(例)
export OSB_LICENSE_PATH_JAVA=/home/xxx/lic_java.osb
(例:仮想環境ライセンス)
export OSB_LICENSE_PATH_JAVA=/home/xxx/lic_java_prv.osb
ラインセンスファイルを環境変数に設定する(Python)
Python版をインストールする場合、次のような設定をします。
- Windows環境の場合
- Windows環境では、システム環境変数ではなく、ユーザー環境変数 OSB_LICENSE_PATH_PYTHON に絶対パスで、ライセンスファイルのパスを設定してください。[Windows]+[Q]キーを押して検索メニューを開き、 sysdm.cpl と入力して設定画面を開くと簡単です。
- Linux,Mac環境の場合
- 環境変数 OSB_LICENSE_PATH_PYTHON に、ライセンスインストーラーで作成したファイルのパスを設定します。デフォルトシェルがbashの場合 .bashrc に、zshの場合 .zshrc に書き込みます。これらに書き込むと、ログイン時に自動反映されます。
Attention
環境変数 OSB_LICENSE_PATH_PYTHON は、相対ファイルパスでなく、 絶対ファイルパス で指定してください。、~/ や ./ は使えません。
(例)
export OSB_LICENSE_PATH_PYTHON=/home/xxx/lic_python.osb
(例:仮想環境ライセンス)
export OSB_LICENSE_PATH_PYTHON=/home/xxx/lic_python_prv.osb
ラインセンスファイルを環境変数に設定する(Node)
Node版をインストールする場合、次のような設定をします。
- Windows環境の場合
- Windows環境では、システム環境変数ではなく、ユーザー環境変数 OSB_LICENSE_PATH_NODE に絶対パスで、ライセンスファイルのパスを設定してください。[Windows]+[Q]キーを押して検索メニューを開き、 sysdm.cpl と入力して設定画面を開くと簡単です。
- Linux,Mac環境の場合
- 環境変数 OSB_LICENSE_PATH_NODE に、ライセンスインストーラーで作成したファイルのパスを設定します。デフォルトシェルがbashの場合 .bashrc に、zshの場合 .zshrc に書き込みます。これらに書き込むと、ログイン時に自動反映されます。
Attention
環境変数 OSB_LICENSE_PATH_NODE は、相対ファイルパスでなく、 絶対ファイルパス で指定してください。、~/ や ./ は使えません。
(例)
export OSB_LICENSE_PATH_NODE=/home/xxx/lic_node.osb
(例:仮想環境ライセンス)
export OSB_LICENSE_PATH_NODE=/home/xxx/lic_node_prv.osb
ラインセンスファイルを環境変数に設定する(Ruby)
Ruby版をインストールする場合、次のような設定をします。
- Windows環境の場合
- Windows環境では、システム環境変数ではなく、ユーザー環境変数 OSB_LICENSE_PATH_RUBY に絶対パスで、ライセンスファイルのパスを設定してください。[Windows]+[Q]キーを押して検索メニューを開き、 sysdm.cpl と入力して設定画面を開くと簡単です。
- Linux,Mac環境の場合
- 環境変数 OSB_LICENSE_PATH_RUBY に、ライセンスインストーラーで作成したファイルのパスを設定します。デフォルトシェルがbashの場合 .bashrc に、zshの場合 .zshrc に書き込みます。これらに書き込むと、ログイン時に自動反映されます。
Attention
環境変数 OSB_LICENSE_PATH_RUBY は、相対ファイルパスでなく、 絶対ファイルパス で指定してください。、~/ や ./ は使えません。
(例)
export OSB_LICENSE_PATH_RUBY=/home/xxx/lic_ruby.osb
(例:仮想環境ライセンス)
export OSB_LICENSE_PATH_RUBY=/home/xxx/lic_ruby_prv.osb
ライセンスの解除方法
開発者数単位のライセンスも存在するため、場合によっては、不要なライセンスをPCから削除する必要が出てくることも考えられます。
Important
ライセンスインストーラーでライセンス解除ができます。
無制限ライセンス,運用ライセンス をご利用のお客様は、この作業の必要がありません(開発者数単位のライセンスでないのが理由です)
ラインセンスインストーラーをインストール時同様に起動し、お客様IDおよびライセンスキーを入力し、 ライセンス解除 ボタンを押してください。
上のような図が表示されれば成功です。