ライセンス条件
OSBXLのライセンスは、 OSBXLのライセンス となります。
本章では、ライセンスについて説明いたします。
Java版,Python版,Node版,Ruby版を販売していますが、これらは別製品であることにご注意ください。
複数の製品のご利用をお求めでしたら、各々お買い求めください。
OSBXLのライセンス形態
Note
OSBXLのライセンス形態は以下の4種類となります。
基本開発ライセンス(30開発者分)
追加開発ライセンス(10開発者単位)
無制限ライセンス
運用ライセンス
OSBXLの開発者数の定義は以下となります。
お客様のプロジェクトの開発者の人数
テスト環境やCI環境などでOSBXLを利用される場合、これらのサーバー数
開発者数 = 1.と2.の合計 となります。
Attention
開発者は、複数OSでOSBXLを利用可能です。
例えば、Windows,Mac,Linux3環境で開発を行おうとすると、計3環境でライセンス登録が必要ですが、 開発者数は、3人ではなく、1人 となります。
仮想環境も同様です。
例えば、ホストOSがWindowsでゲストOSがlinuxで開発を行う場合、開発者は、1人となります。
開発者数とラインセンスタイプの関連
開発者数に依存する ライセンスタイプ
Important
「基本開発ライセンス」、「追加開発ライセンス」 は、 開発者数分必要 です。
追加開発ライセンスは、買い足すことができます。
これらのライセンスは、 開発時にインターネット接続が必要 です。
開発者数に依存しない ライセンスタイプ
Important
「無制限ライセンス」 は、Enterprise向きのライセンスです。
開発者数が無制限のライセンス です。また、 他社サービスに運用ライセンスを持ち込む ことが可能です。
(他社サービスで開発を伴う場合、他社にて「開発ライセンス」をお求めください)
無制限ライセンスをお使いの方で、運用ライセンスを自社サービス以外で利用するお客様は、お問い合わせホームから申告をお願いします。
(他社サービスの名称やドメイン等をお尋ねさして頂きます)
「運用ラインセンス」 は、受託開発などでこれらを用いて開発したお客様のサービスを 他社にて本番運用するケースを考慮したライセンス です。
「運用ラインセンス」の購入には、「無制限ライセンス」または、「開発ライセンス」が必要です。
購入単位は、他社サービス内にて、OSBXLを利用する(PCまたは)サーバー数となります。