ピボットテーブルのフィールドを取り扱うクラスです。

Constructors

Methods

  • 集計の計算に用いるフィールドIDを取得します。フィールドがデータフィールドである場合のみ有効です。

    1. フィールドを計算方法に含める集計の計算の方法の場合のみ有効です。

    Returns string

    集計の計算に用いるフィールドID(フィールドIDは1が先頭です)

  • 集計の計算に用いるアイテムIDを取得します。フィールドがデータフィールドである場合のみ有効です。

    1. フィールドおよびアイテムを計算方法に含める集計の計算の方法の場合のみ有効です。

    Returns string

    集計の計算に用いるアイテムID(フィールドIDは1が先頭です)

  • 集計の計算に用いるアイテムが、「次のアイテム」、「前のアイテム」かどうかを取得します。フィールドがデータフィールドである場合のみ有効です。

    1. フィールドおよびアイテムを計算方法に含める集計の計算の方法の場合のみ有効です。

    Returns number

    1:次のアイテム 2:前のアイテム

  • フィールド名称を取得します。

    Returns string

    フィールド名称

  • データフィールドの集計の計算方法を取得します。フィールドがデータフィールドである場合のみ有効です。

    Returns XlPivotFieldCalculationType

    データフィールドの集計の計算方法

  • フィールド表示名称を取得します。フィールドがデータフィールドの場合のみ、有効です。

    Returns string

    フィールド表示名称

  • 空行をデータの後ろに挿入するかどうかを取得します。フィールドが行または列フィールドである場合のみ有効です。

    Returns boolean

    空行をデータの後ろに挿入するかどうか

  • 集計フィールドに適用する書式を取得します。フィールドがデータフィールドである場合のみ有効です。

    Returns string

    集計フィールドに適用する書式

  • ラベルの繰り返しをするかどうかを取得します。フィールドが行または列フィールドである場合のみ有効です。

    Returns boolean

    ラベルの繰り返しをするかどうか

  • 空アイテムを表示するかどうかを取得します。フィールドが行または列フィールドである場合のみ有効です。

    Returns boolean

    空アイテムを表示するかどうか

  • フィールド名称を設定します。

    Parameters

    • caption: string

      フィールド名称

    Returns void

  • 集計の計算方法を設定します(フィールドおよびアイテムを含める計算タイプ)。フィールドがデータフィールドである場合のみ有効です。

    Parameters

    • calculation: XlPivotFieldCalculationType

      集計の計算方法

    • Optional baseField: string

      optional 集計の計算に用いるフィールドID(フィールドIDは1が先頭です)

    • Optional baseItem: string

      optional 集計の計算に用いるアイテムID(アイテムIDは1が先頭です)

    Returns void

  • 集計の計算方法を設定します(フィールドおよびアイテムを含める計算タイプで、アイテムが「次のアイテム」、「前のアイテム」の場合)。フィールドがデータフィールドである場合のみ有効です。

    Parameters

    • calculation: XlPivotFieldCalculationType

      集計の計算方法

    • baseField: string

      集計の計算に用いるフィールドID(フィールドIDは1が先頭です)

    • nextItem: boolean

      1:次のアイテム 2:前のアイテム

    Returns void

  • フィールド表示名称を設定します。フィールドがデータフィールドの場合のみ、有効です。

    Parameters

    • displayName: string

      フィールド表示名称

    Returns void

  • 集計方法を設定します。フィールドがデータフィールドである場合のみ有効です。

    Parameters

    Returns void

  • フィールドの種類を設定します。

    Parameters

    Returns void

  • 空行をデータの後ろに挿入するかどうかを設定します。フィールドが行または列フィールドである場合のみ有効です。

    Parameters

    • apply: boolean

      true:空行をデータの後ろに挿入する false:空行をデータの後ろに挿入しない

    Returns void

  • 集計フィールドに適用する書式を設定します。フィールドがデータフィールドである場合のみ有効です。

    Parameters

    • numberFormat: string

      集計フィールドに適用する書式

    Returns void

  • ラベルの繰り返しをするかどうかを設定します。フィールドが行または列フィールドである場合のみ有効です。

    Parameters

    • apply: boolean

      true:ラベルを繰り返す false:ラベルを繰り返さない

    Returns void

  • 空アイテムを表示するかどうかを設定します。フィールドが行または列フィールドである場合のみ有効です。

    Parameters

    • apply: boolean

      true:空アイテムを表示する false:空アイテムを表示しない

    Returns void

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