Class DataLabel

チャートのデータラベルを取り扱うクラスです。

Methods

getAutoLayout getAutoText getBorderFormat getCellRange getFillFormat getGlowFormat getLabelCallout getNumberFormat getNumberFormatLinked getPosition getSeparator getShadow getShadowFormat getShowBubbleSize getShowCategoryName getShowLeaderLines getShowLegendKey getShowPercentage getShowSeriesName getShowValue getSoftEdgeFormat getText getTextBoxAlignment getTextFillFormat getTextFont getTextGlowFormat getTextLineFormat getTextReflectionFormat getTextShadowFormat getThreeDFormat setAutoLayout setAutoText setCellRange setCustomLayout setLabelCallout setNumberFormat setNumberFormatLinked setPosition setSeparator setShadow setShowBubbleSize setShowCategoryName setShowLeaderLines setShowLegendKey setShowPercentage setShowSeriesName setShowValue setText

Methods

getAutoLayout

  • getAutoLayout(): boolean

  • 自動レイアウトが適用されているか取得します。

    Returns boolean

    true: 自動レイアウト false: カスタムレイアウト

getAutoText

  • getAutoText(): boolean

  • 自動テキストが設定されているかどうかを取得します。

    Returns boolean

    true:自動テキストが設定されている false:自動テキストが設定されていない

getBorderFormat

  • getBorderFormat(): ChartLineFormat

  • オブジェクトの淵の描画クラスを取得します。

    Returns ChartLineFormat

    オブジェクトの淵の描画クラス

getCellRange

  • getCellRange(): string

  • データラベルに設定されたセル範囲を取得します。

    Returns string

    セル範囲(A1C1)

getFillFormat

  • getFillFormat(): ChartFillFormat

  • オブジェクトの塗りつぶしの描画クラスを取得します。

    Returns ChartFillFormat

    オブジェクトの塗りつぶしの描画クラス

getGlowFormat

  • getGlowFormat(): ChartGlowFormat

  • オブジェクトの光彩の描画クラスを取得します。

    Returns ChartGlowFormat

    オブジェクトの光彩の描画クラス

getLabelCallout

  • getLabelCallout(): XlLabelCallout

  • オブジェクトの吹き出しを取得します。

    Returns XlLabelCallout

    オブジェクトの吹き出し

getNumberFormat

  • getNumberFormat(): string

  • オブジェクトの書式を取得します。

    Returns string

    書式

getNumberFormatLinked

  • getNumberFormatLinked(): boolean

  • 値の書式が、ワークシートにリンクされているかどうかを取得します。

    Returns boolean

    値の書式が、ワークシートにリンクされているかどうかを取得します。

getPosition

getSeparator

  • getSeparator(): string

  • オブジェクトの区切り文字を取得します。

    Returns string

    区切り文字

getShadow

  • getShadow(): boolean

  • 影付きが設定されているかどうかを取得します。

    Returns boolean

    true:影付きが設定されている false:影付きが設定されていない

getShadowFormat

  • getShadowFormat(): ChartShadowFormat

  • オブジェクトの影つけの描画クラスを取得します。

    Returns ChartShadowFormat

    オブジェクトの影つけの描画クラス

getShowBubbleSize

  • getShowBubbleSize(): boolean

  • バブルサイズが表示設定されているかどうかを取得します。

    Returns boolean

    true:バブルサイズが設定されている false:バブルサイズが設定されていない

getShowCategoryName

  • getShowCategoryName(): boolean

  • カテゴリ名が表示設定されているかどうかを取得します。

    Returns boolean

    true:カテゴリ名が設定されている false:カテゴリ名が設定されていない

getShowLeaderLines

  • getShowLeaderLines(): boolean

  • 導線表示が表示設定されているかどうかを取得します。

    Returns boolean

    true:導線表示されている false:導線表示されていない

getShowLegendKey

  • getShowLegendKey(): boolean

  • 凡例キーが表示設定されているかどうかを取得します。

    Returns boolean

    true:凡例キーが設定されている false:凡例キーが設定されていない

getShowPercentage

  • getShowPercentage(): boolean

  • パーセント表示が表示設定されているかどうかを取得します。

    Returns boolean

    true:パーセント表示されている false:パーセント表示されていない

getShowSeriesName

  • getShowSeriesName(): boolean

  • シリーズ名が表示設定されているかどうかを取得します。

    Returns boolean

    true:シリーズ名が表示されている false:シリーズ名が表示されていない

getShowValue

  • getShowValue(): boolean

  • 値が表示設定されているかどうかを取得します。

    Returns boolean

    true:値が表示されている false:値が表示されていない

getSoftEdgeFormat

getText

  • getText(): string

  • データラベルに設定された値を取得します。

    Returns string

    データラベルに設定された値

getTextBoxAlignment

  • getTextBoxAlignment(): ChartTextBoxAlignment

  • オブジェクトのテキストボックスのレイアウトクラスを取得します。

    Returns ChartTextBoxAlignment

    オブジェクトのテキストボックスのレイアウトクラス

getTextFillFormat

  • getTextFillFormat(): ChartTextFillFormat

  • オブジェクトのテキストの塗りつぶしの描画クラスを取得します。

    Returns ChartTextFillFormat

    オブジェクトのテキストの塗りつぶしの描画クラス

getTextFont

  • getTextFont(start?, length?): ChartFont

  • オブジェクトのテキストのチャートフォントクラスを取得します。開始文字位置および文字数は任意となります。

    Parameters

    • Optional start: number

      optional 開始文字位置 (1から始まります)

    • Optional length: number

      optional 文字数

    Returns ChartFont

    オブジェクトのテキストのチャートフォントクラス

getTextGlowFormat

getTextLineFormat

  • getTextLineFormat(): ChartTextLineFormat

  • オブジェクトのテキストの描画クラスを取得します。

    Returns ChartTextLineFormat

    オブジェクトのテキストの描画クラス

getTextReflectionFormat

getTextShadowFormat

  • getTextShadowFormat(): ChartTextShadowFormat

  • オブジェクトのテキストの影付きの描画クラスを取得します。

    Returns ChartTextShadowFormat

    オブジェクトのテキストの影付きの描画

getThreeDFormat

  • getThreeDFormat(): ChartThreeDFormat

  • オブジェクトの3D表示の描画クラスを取得します。

    Returns ChartThreeDFormat

    オブジェクトの3D表示の描画クラス

setAutoLayout

  • setAutoLayout(): void

  • 自動レイアウトを適用します。

    Returns void

setAutoText

  • setAutoText(): void

  • データラベルに自動テキスト設定を適用します。(設定不可能なチャート形式の場合、例外を返します)

    Returns void

setCellRange

  • setCellRange(A1C1): void

  • データラベルにセル範囲を設定します。A1C1形式となります。(設定不可能なチャート形式の場合、例外を返します)

    Parameters

    • A1C1: string

      セル範囲(A1C1)

    Returns void

setCustomLayout

  • setCustomLayout(left, top, height, width): void

  • カスタムレイアウトを適用します。

    1. このメソッドのleft,top は、デフォルトの起点から相対値（ポイント単位）で、マイナス値を許容します。

    Parameters

    • left: number

      左位置(現在の位置との差分)

    • top: number

      上位置(現在の位置との差分)

    • height: number

      高さ

    • width: number

      幅

    Returns void

setLabelCallout

  • setLabelCallout(type): void

  • オブジェクトの吹き出しを設定します。

    Parameters

    Returns void

setNumberFormat

  • setNumberFormat(format): void

  • 値の書式表示の表示設定の有無を設定します。

    Parameters

    • format: string

      値の書式

    Returns void

setNumberFormatLinked

  • setNumberFormatLinked(apply): void

  • 書式のワークシートのリンクの有無を設定します。

    Parameters

    • apply: boolean

      true:書式のワークシートのリンクを設定する false:書式のワークシートのリンクを設定しない

    Returns void

setPosition

  • setPosition(position): void

  • オブジェクトのレイアウトを設定します。

    Parameters

    Returns void

setSeparator

  • setSeparator(separator): void

  • オブジェクトの区切り文字を設定します。

    Parameters

    • separator: string

      区切り文字

    Returns void

setShadow

  • setShadow(apply): void

  • 影付きの表示設定の有無を設定します。

    Parameters

    • apply: boolean

      true:影付きの表示設定する false:影付きの表示設定しない

    Returns void

setShowBubbleSize

  • setShowBubbleSize(apply): void

  • バブルサイズの表示設定の有無を設定します。

    Parameters

    • apply: boolean

      true:バブルサイズを表示する false:バブルサイズを表示しない

    Returns void

setShowCategoryName

  • setShowCategoryName(apply): void

  • カテゴリ名の表示設定の有無を設定します。

    Parameters

    • apply: boolean

      true:カテゴリ名を表示する false:カテゴリ名を表示しない

    Returns void

setShowLeaderLines

  • setShowLeaderLines(apply): void

  • 導線の表示設定の有無を設定します。

    Parameters

    • apply: boolean

      true:導線を表示する false:導線を表示しない

    Returns void

setShowLegendKey

  • setShowLegendKey(apply): void

  • 凡例キーの表示設定の有無を設定します。

    Parameters

    • apply: boolean

      true:凡例キーを表示する false:凡例キーを表示しない

    Returns void

setShowPercentage

  • setShowPercentage(apply): void

  • パーセントの表示設定の有無を設定します。

    Parameters

    • apply: boolean

      true:パーセントを表示する false:パーセントを表示しない

    Returns void

setShowSeriesName

  • setShowSeriesName(apply): void

  • シリーズ名の表示設定の有無を設定します。

    Parameters

    • apply: boolean

      true:シリーズ名を表示する false:シリーズ名を表示しない

    Returns void

setShowValue

  • setShowValue(apply): void

  • 値の表示設定の有無を設定します。

    Parameters

    • apply: boolean

      true:値を表示する false:値を表示しない

    Returns void

setText

  • setText(text): void

  • データラベルに値を設定します。(設定不可能なチャート形式の場合、例外を返します)

    Parameters

    • text: string

      値

    Returns void

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