Class: RubyOSBXL::PivotTables

Inherits:
Object
  • Object
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Defined in:
lib/rubyosbxl.rb

Overview

ピボットテーブルを扱うクラスです。ピボットテーブルの追加、削除、取得が可能です。

Instance Method Summary collapse

Instance Method Details

#addPivotTable(pivotTableName, copyFromA1C1, copyToA1) ⇒ RubyOSBXL::PivotTable

Note:

copyFromA1C1は、コピー元のピボットテーブルのセル範囲またはテーブル名となります。シート名が作成先と異なるなる場合は、Sheet1!A1C1のような入力となります。

Note:

copyToA1は、作成するピボットテーブルの左上の単一セルとなります。

ピボットテーブルの追加を行います。

Parameters:

  • pivotTableName (String)

    ピボットテーブル名

  • copyFromA1C1 (String)

    コピー元のセル範囲(A1C1)またはテーブル名

  • copyToA1 (String)

    ピボットテーブル作成時の作成範囲の左上の単一セル

Returns:

#getPivotTable(pivotTableName) ⇒ RubyOSBXL::PivotTable

ピボットテーブルの取得を行います。

Parameters:

  • pivotTableName (String)

    ピボットテーブル名

Returns:

#removePivotTable(pivotTableName) ⇒ void

ピボットテーブルの削除を行います。

Parameters:

  • pivotTableName (String)

    ピボットテーブル名