Class: RubyOSBXL::Col

Inherits:
Object
  • Object
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Defined in:
lib/rubyosbxl.rb

Overview

ワークシートの列を扱うクラスです。

Instance Method Summary collapse

Instance Method Details

#clear ⇒ void

列の幅の設定をワークシートの初期値に戻します。

#getBestFit ⇒ bool

列の幅の設定が最適化(幅を最長文字に合わせる設定)かどうか取得します。

Returns:

  • (bool) —

    true: 最適化された設定 false: 通常

#getCollapsed ⇒ bool

列が折りたたまれた状態かどうか取得します。

Returns:

  • (bool) —

    true: 折りたたまれた状態 false: 通常状態

#getColumnWidth ⇒ Numeric

列の幅を基準文字数(基準文字(該当フォントの数字の0~9の横幅が最長の値)が何文字入るか))で取得します。

Returns:

  • (Numeric) —

    列の幅(基準文字数単位)

#getHidden ⇒ bool

列が非表示か取得します。

Returns:

  • (bool) —

    true: 非表示 false: 表示

#getObject ⇒ RubyOSBXL::Dto::ColObject

列情報オブジェクトを取得します。

Returns:

#getOutlineLevel ⇒ Integer

列のアウトラインレベルを取得します。

Returns:

  • (Integer) —

    列のアウトラインレベル

#getWidth ⇒ Numeric

列の幅を取得します。

Returns:

  • (Numeric) —

    列の幅(ポイント単位)

#setBestFit(bestFit) ⇒ void

列の幅の設定が最適化(幅を最長文字に合わせる設定)かどうか設定します。

Parameters:

  • bestFit (bool) —

    true: 最適化された設定 false: 通常

#setCollapsed(collapsed) ⇒ void

列が折りたたまれた状態かどうか設定します。

Parameters:

  • collapsed (bool) —

    true: 折りたたまれた状態 false: 通常状態

#setColumnWidth(width) ⇒ void

列の幅を基準文字数(基準文字(該当フォントの数字の0~9の横幅が最長の値)が何文字入るか))で設定します。

Parameters:

  • width (Numeric) —

    基準文字数

#setHidden(hidden) ⇒ void

列を非表示にするか設定します。

Parameters:

  • hidden (bool) —

    true: 非表示 false: 表示