Class: RubyOSBXL::App
- Inherits:
-
Object
- Object
- RubyOSBXL::App
- Defined in:
- lib/rubyosbxl.rb
Overview
osbxlのアプリケーション起動クラスです。Excelファイルの新規作成、既存ファイルの読み込みを行います。各種ユーティリティも備え持ちます。
Instance Method Summary collapse
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#convertFromColumnNumber(colNumber, absDisplay = false) ⇒ String
列の数値表記をA1表記に変換します。.
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#convertFromRowColNumber(rowNumber, colNumber, absRowDisplay = false, absColDisplay = false) ⇒ String
セルの数値表記をA1C1表記にに変換します。.
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#convertFromRowColNumber2(startRowNumber, startColNumber, endRowNumber, endColNumber, absStartRowDisplay = false, absStartColDisplay = false, absEndRowDisplay = false, absEndColDisplay = false) ⇒ String
セル範囲の数値表記をA1C1表記にに変換します。.
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#convertToColumnNumber(a1) ⇒ Integer
列のA1表記を数値型表記に変換します。.
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#createWorkBook(bookPath, defalutFont = RubyOSBXL::Enums::XlFont::WORKBOOK_DEFAULT, defaultFontSize = 11.0) ⇒ RubyOSBXL::WorkBook
ワークブックを作成します。.
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#getNumericValue(dateTimeObject, is1904 = false) ⇒ Numeric
日付時刻型オブジェクトからExcel内部でもっている数値の値(シリアル値)を取得します。.
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#getVersion ⇒ String
アプリケーションのバージョンを取得します。.
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#initialize ⇒ void
constructor
コンストラクタ.
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#openPasswordWorkBook(bookPath, passWord) ⇒ RubyOSBXL::WorkBook
パスワード付きワークブックを開きます。.
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#openWorkBook(bookPath) ⇒ RubyOSBXL::WorkBook
ワークブックを開きます。.
Constructor Details
#initialize ⇒ void
コンストラクタ
インスタンスを作成します。
Instance Method Details
#convertFromColumnNumber(colNumber, absDisplay = false) ⇒ String
列番号は1から始まります。(A列が、1です)
列の数値表記をA1表記に変換します。
#convertFromRowColNumber(rowNumber, colNumber, absRowDisplay = false, absColDisplay = false) ⇒ String
列番号、行番号は、1から始まります。((1, 1)は、A1となります)
セルの数値表記をA1C1表記にに変換します。
#convertFromRowColNumber2(startRowNumber, startColNumber, endRowNumber, endColNumber, absStartRowDisplay = false, absStartColDisplay = false, absEndRowDisplay = false, absEndColDisplay = false) ⇒ String
列番号、行番号は、1から始まります。((1, 1)は、A1となります)
セル範囲の数値表記をA1C1表記にに変換します。
#convertToColumnNumber(a1) ⇒ Integer
返却値は、1から始まります。
列のA1表記を数値型表記に変換します。
#createWorkBook(bookPath, defalutFont = RubyOSBXL::Enums::XlFont::WORKBOOK_DEFAULT, defaultFontSize = 11.0) ⇒ RubyOSBXL::WorkBook
作成可能なファイル形式は、.xlsx, .xlsm, .xltx, .xltmです。
ワークブックは、一意性を確保するため、内部でロックされます。この処理によって、同一ワークブックの同時読込・書込はおこりません。
ワークブックを作成します。
#getNumericValue(dateTimeObject, is1904 = false) ⇒ Numeric
日付時刻型オブジェクトからExcel内部でもっている数値の値(シリアル値)を取得します。
#getVersion ⇒ String
アプリケーションのバージョンを取得します。
#openPasswordWorkBook(bookPath, passWord) ⇒ RubyOSBXL::WorkBook
読み込み可能なファイル形式は、.xlsx, .xlsm, .xltx, .xltmです。
ワークブックは、一意性を確保するため、内部でロックされます。この処理によって、同一ワークブックの同時読込・書込はおこりません。
パスワード付きワークブックを開きます。
#openWorkBook(bookPath) ⇒ RubyOSBXL::WorkBook
読み込み可能なファイル形式は、.xlsx, .xlsm, .xltx, .xltmです。
ワークブックは、一意性を確保するため、内部でロックされます。この処理によって、同一ワークブックの同時読込・書込はおこりません。
ワークブックを開きます。