Class: RubyOSBXL::Alignment

Inherits:
Object
  • Object
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Defined in:
lib/rubyosbxl.rb

Overview

ワークシートのセルの配置を扱うクラスです。

Instance Method Summary collapse

Instance Method Details

#clearAlignmentvoid

セル配置をワークシートの初期値に戻します。

#getHorizontalAlignmentHash<String, RubyOSBXL::Enums::XlHAlign>

セル範囲の水平方向のセル配置位置を取得します。

Returns:

#getIndentLevelHash<String, Integer>

セル範囲のテキストのインデントレベルを取得します。

Returns:

  • (Hash<String, Integer>)

    Map<セル範囲(A1), インデントレベル>

#getObjectHash<String, RubyOSBXL::Dto::AlignmentObject>

セル範囲のセル配置情報の取得を行います。

Returns:

#getReadingOrderHash<String, RubyOSBXL::Enums::XlReadingOrder>

セル範囲の読みあげ方向を取得します。

Returns:

#getTextRotationHash<String, Integer>

セル範囲のテキストの回転角度を取得します。

Returns:

  • (Hash<String, Integer>)

    Map<セル範囲(A1), テキストの回転角度(-90~90)>

#getVerticalAlignmentHash<String, RubyOSBXL::Enums::XlVAlign>

セル範囲の垂直方向のセル配置位置を取得します。

Returns:

#isShrinkToFitHash<String, bool>

セル範囲のテキストの縮小が設定されているか取得します。

Returns:

  • (Hash<String, bool>)

    Map<セル範囲(A1), テキストの縮小が設定されているか(true: 縮小が設定されている false: 通常)>

#isWrapTextHash<String, bool>

セル範囲のテキストの折り返しが設定されているか取得します。

Returns:

  • (Hash<String, bool>)

    Map<セル範囲(A1), テキストの折り返しが設定されているか(true: 設定されている false: 通常)>

#setHorizontalAlignment(halign) ⇒ void

水平方向のセル配置位置を設定します。

Parameters:

#setIndentLevel(indentLevel) ⇒ void

テキストのインデントレベルを設定します。(閾値: 0~250)

Parameters:

  • indentLevel (Integer)

    テキストのインデントレベル

#setObject(alignment) ⇒ void

セル範囲のセル配置情報の適用を行います。

Parameters:

#setReadingOrder(readingOrder) ⇒ void

テキストの読みあげ方向を設定します。

Parameters:

#setShrinkToFit(shrinkToFit) ⇒ void

テキストの縮小が設定されているか設定します。

Parameters:

  • shrinkToFit (bool)

    true: テキストの縮小が設定されているか設定 false: 通常

#setTextRotation(rotation) ⇒ void

テキストの回転角度を設定します。(閾値: -90~90)

Parameters:

  • rotation (Integer)

    テキストの回転角度

#setVerticalAlignment(valign) ⇒ void

垂直方向のセル配置位置を設定します。

Parameters:

#setWrapText(wrapText) ⇒ void

テキストの折り返しが設定されているか設定します。

Parameters:

  • wrapText (bool)

    true: テキストの折り返しが設定されている false: 通常