パッケージ com.osboffice.osbxl.dto
クラス HyperlinkObjectWrapper
java.lang.Object
com.osboffice.osbxl.dto.HyperlinkObjectWrapper
ハイパーリンクを取り扱うオブジェクトです。
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コンストラクタの概要
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メソッドの概要
修飾子とタイプメソッド説明設定したメールアドレスや外部参照(URLや外部ワークブックや外部ファイル)を取得します。Email題名を取得します。同一ドキュメント内のセル参照を取得します。表示スクリーンヒントを取得します。画面表示値を取得します。void
setAddress
(String address) 外部参照(URLや外部ワークブックや外部ファイル)を設定します。void
setEmailSubject
(String mailAddress, String subject) メールアドレスを設定します。void
setInDocAddress
(String address) 同一ドキュメント内のセル参照を設定します。void
setScreenTip
(String screentip) 表示スクリーンヒントを設定します。void
setTextToDisplay
(String text) 画面表示値を設定します。
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コンストラクタの詳細
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HyperlinkObjectWrapper
public HyperlinkObjectWrapper()コンストラクタインスタンスを作成します。
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メソッドの詳細
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getInDocAddress
同一ドキュメント内のセル参照を取得します。- 戻り値:
- セル範囲(A1C1)
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getAddress
設定したメールアドレスや外部参照(URLや外部ワークブックや外部ファイル)を取得します。- 戻り値:
- アドレス
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getEmailSubject
Email題名を取得します。- 戻り値:
- Email題名
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getScreenTip
表示スクリーンヒントを取得します。- 戻り値:
- スクリーンヒント
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getTextToDisplay
画面表示値を取得します。- 戻り値:
- 画面表示値
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setInDocAddress
同一ドキュメント内のセル参照を設定します。- パラメータ:
address
- 同一ドキュメント内のセル参照(A1C1範囲 または、定義されている名前つき範囲)
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setAddress
外部参照(URLや外部ワークブックや外部ファイル)を設定します。- 外部ブック参照を入力する際は、 ファイル名#シート名!セル範囲 の形式を設定します。(シート名およびセル範囲は任意項目で、ファイル名のみの場合は、#は不要です)
- URLや外部ファイルを設定する際には、プロトコル名(`https://`,`file:///`等)を先頭に入力してください。
- パラメータ:
address
- 外部参照(URLや外部ワークブックや外部ファイル)
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setEmailSubject
メールアドレスを設定します。ハイパーリンクは、`mailto://`形式となります。- パラメータ:
mailAddress
- メールアドレスsubject
- メール題名
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setScreenTip
表示スクリーンヒントを設定します。- パラメータ:
screentip
- スクリーンヒント
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setTextToDisplay
画面表示値を設定します。- パラメータ:
text
- 画面表示値
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