パッケージ com.osboffice.osbxl.chart

クラス ChartTextBoxAlignmentWrapper

java.lang.Object
com.osboffice.osbxl.chart.ChartTextBoxAlignmentWrapper

public class ChartTextBoxAlignmentWrapper extends Object
チャートのテキストボックスの配置に関するクラスです。
  • メソッドの詳細

    • setAlignment

      public void setAlignment(XlHVAlign alignment, XlChartLabelOrientation orientation, boolean resizeShapeFitText, boolean textOverFlow, boolean wrapText, int customAngle)
      テキストの配置方法を設定します。
      1. 配置位置と文字列の方向の値は関連があります。
      2. 文字列の方向が水平方向:配置位置で垂直方向の値を設定 文字列の方向が水平方向以外: 配置位置で水平方向の値を設定 となります。
      3. 無効なコンビネーションを設定すると、例外が返されます。
      パラメータ:
      alignment - 配置位置
      orientation - 文字列の方向
      resizeShapeFitText - true: テキストに合わせて図形のサイズを調整する false: テキストに合わせて図形のサイズを調整しない
      textOverFlow - true: テキストを図形からはみ出して表示する false: テキストを図形からはみ出して表示しない
      wrapText - true: 図形内でテキストを折り返す false: 図形内でテキストを折り返さない
      customAngle - ユーザー設定の角度( -90~90)
    • setAlignment

      public void setAlignment(XlHVAlign alignment, XlChartLabelOrientation orientation, boolean resizeShapeFitText, boolean textOverFlow, boolean wrapText)
      テキストの配置方法を設定します(カスタム角度=0度)。
      1. 配置位置と文字列の方向の値は関連があります。
      2. 文字列の方向が水平方向:配置位置で垂直方向の値を設定 文字列の方向が水平方向以外: 配置位置で水平方向の値を設定 となります。
      3. 無効なコンビネーションを設定すると、例外が返されます。
      パラメータ:
      alignment - 配置位置
      orientation - 文字列の方向
      resizeShapeFitText - true: テキストに合わせて図形のサイズを調整する false: テキストに合わせて図形のサイズを調整しない
      textOverFlow - true: テキストを図形からはみ出して表示する false: テキストを図形からはみ出して表示しない
      wrapText - true: 図形内でテキストを折り返す false: 図形内でテキストを折り返さない
    • setAlignment

      public void setAlignment(XlHVAlign alignment, XlChartLabelOrientation orientation)
      テキストの配置方法を設定します。
      1. 配置位置と文字列の方向の値は関連があります。
      2. 文字列の方向が水平方向:配置位置で垂直方向の値を設定 文字列の方向が水平方向以外: 配置位置で水平方向の値を設定 となります。
      3. 無効なコンビネーションを設定すると、例外が返されます。
      パラメータ:
      alignment - 配置位置
      orientation - 文字列の方向
    • getAnchorAlignment

      public XlHVAlign getAnchorAlignment()
      テキストの配置位置を取得します。
      戻り値:
      テキストの配置位置
    • getOrientation

      public XlChartLabelOrientation getOrientation()
      文字列の方向を取得します。
      戻り値:
      文字列の方向
    • getResizeShapeFitText

      public boolean getResizeShapeFitText()
      テキストに合わせて図形のサイズを調整するかどうかを取得します。
      戻り値:
      true: テキストに合わせて図形のサイズを調整する false:テキストに合わせて図形のサイズを調整しない
    • getTextOveflow

      public boolean getTextOveflow()
      テキストを図形からはみ出して表示するかどうかを取得します。
      戻り値:
      true:テキストを図形からはみ出して表示する false:テキストを図形からはみ出して表示しない
    • getLeftMargin

      public float getLeftMargin()
      左余白を取得します。
      戻り値:
      左余白 単位は㎝です。
    • getRightMargin

      public float getRightMargin()
      右余白を取得します。
      戻り値:
      右余白 単位は㎝です。
    • getTopMargin

      public float getTopMargin()
      上余白を取得します。
      戻り値:
      上余白 単位は㎝です。
    • getBottomMargin

      public float getBottomMargin()
      下余白を取得します。
      戻り値:
      下余白 単位は㎝です。
    • getWrapText

      public boolean getWrapText()
      図形内でテキストを折り返すかどうかを取得します。
      戻り値:
      true: 図形内でテキストを折り返す false: 図形内でテキストを折り返さない
    • getColumnCount

      public int getColumnCount()
      段組みの数を取得します。
      戻り値:
      段組みの数
    • getColumnSpacing

      public float getColumnSpacing()
      段組みの間隔を取得します。
      戻り値:
      段組みの間隔 単位は㎝です。
    • setLeftMargin

      public void setLeftMargin(float margin)
      左余白を設定します。
      パラメータ:
      margin - 左余白 単位は㎝です。
    • setRightMargin

      public void setRightMargin(float margin)
      右余白を設定します。
      パラメータ:
      margin - 右余白 単位は㎝です。
    • setTopMargin

      public void setTopMargin(float margin)
      上余白を設定します。
      パラメータ:
      margin - 上余白 単位は㎝です。
    • setBottomMargin

      public void setBottomMargin(float margin)
      下余白を設定します。
      パラメータ:
      margin - 下余白 単位は㎝です。
    • setColumnCount

      public void setColumnCount(int count)
      段組みの数を設定します。
      パラメータ:
      count - 段組みの数
    • setColumnSpacing

      public void setColumnSpacing(float spacing)
      段組みの間隔を設定します。
      パラメータ:
      spacing - 段組みの間隔 単位は㎝です。