パッケージ com.osboffice.osbxl.chart

クラス ChartFontWrapper

java.lang.Object
com.osboffice.osbxl.chart.ChartFontWrapper
public class ChartFontWrapper extends Object
チャート内のラベルのフォントを扱うクラスです。

  • メソッドの詳細

    • setSize

      public void setSize(float size)
      フォントサイズを設定します。
      パラメータ:
      size - フォントサイズ 単位はポイントです。

    • setBold

      public void setBold(boolean bold)
      フォントを太字に設定します。
      パラメータ:
      bold - true: 太字 false:通常

    • setItalic

      public void setItalic(boolean italic)
      フォントを斜体に設定します。
      パラメータ:
      italic - true: 斜体 false:通常

    • setName

      public void setName(XlFont enumFont)
      フォント名を設定します。
      パラメータ:
      enumFont - フォント名

    • setColor

      public void setColor(ColorFormatObjectWrapper color)
      フォント色オブジェクトを設定します。
      パラメータ:
      color - フォント色オブジェクト

    • setUnderlineColor

      public void setUnderlineColor(ColorFormatObjectWrapper color)
      フォントの下線色オブジェクトを設定します。
      パラメータ:
      color - フォントの下線色オブジェクト

    • setUnderlineStyle

      public void setUnderlineStyle(XlChartUnderlineStyle style)
      フォントの下線スタイルを設定します。
      パラメータ:
      style - 下線スタイル

    • setStrikeType

      public void setStrikeType(XlStrikeType type)
      フォントの取り消し線種類を設定します。
      パラメータ:
      type - 取り消し線種類

    • setScriptOffset

      public void setScriptOffset(int offset)
      フォント装飾の相対位置を設定します。
      パラメータ:
      offset - 単位はパーセントです。

    • setCapsType

      public void setCapsType(XlChartTextCaps type)
      フォントの上付きスタイルを設定します。
      パラメータ:
      type - 上付きスタイル

    • setNormalizeHeight

      public void setNormalizeHeight(boolean normalize)
      フォントの高さを標準化するかどうかを設定します。
      パラメータ:
      normalize - true:フォントの高さを標準化する false:フォントの高さを標準化しない

    • getSize

      public float getSize()
      フォントのサイズを取得します。
      戻り値:
      フォントサイズ 単位はポイントです。

    • isBold

      public XlBoolTristate isBold()
      フォントがすべて太字かどうか取得します。
      戻り値:
      True: 太字 False: 通常 None: 混合

    • isItalic

      public XlBoolTristate isItalic()
      フォントがすべて斜体かどうか取得します。
      戻り値:
      True: 斜体 False: 通常 None: 混合

    • getName

      public String getName()
      フォント名を習得します。
      戻り値:
      フォント名 フォント名が複数ある場合は、`+`文字が取得されます。

    • getColor

      public ColorFormatObjectWrapper getColor()
      フォントのフォント色オブジェクトを取得します。
      戻り値:
      フォント色オブジェクト フォント色が複数ある場合は、`ColorTypeMixed`として取得されます。

    • getUnderlineColor

      public ColorFormatObjectWrapper getUnderlineColor()
      フォントの下線色オブジェクトを取得します。
      戻り値:
      下線色オブジェクト フォント色が複数ある場合は、`ColorTypeMixed`として取得されます。

    • getUnderlineStyle

      public XlChartUnderlineStyle getUnderlineStyle()
      フォントの下線スタイルを取得します。
      戻り値:
      下線スタイル 下線スタイルが複数ある場合は、`XlChartUnderlineStyleMixed`として取得されます。

    • getStrikeType

      public XlStrikeType getStrikeType()
      フォントの取り消し線種類を取得します。
      戻り値:
      取り消し線種類 取り消し線種類が複数ある場合は、`StrikeTypeMixed`として取得されます。

    • getScriptOffset

      public int getScriptOffset()
      フォント装飾の相対位置を取得します。
      戻り値:
      フォント装飾の相対位置 単位はパーセントです。複数ある場合は、-1として取得されます。

    • getCapsType

      public XlChartTextCaps getCapsType()
      フォントの上付きスタイルを取得します。
      戻り値:
      上付きスタイル フォントの上付きスタイルが複数ある場合は、`ChartTextCapsMixed`として取得されます。

    • getNormalizeHeight

      public XlBoolTristate getNormalizeHeight()
      フォントの高さを標準化するか取得します。
      戻り値:
      フォントの高さ True: 標準化する false: 通常 None: 混合

    • getCharacterSpacingSize

      public float getCharacterSpacingSize()
      カーニングのフォント間隔を取得します。
      戻り値:
      カーニングのフォント間隔 単位はポイントです。

    • getKerningFontSize

      public float getKerningFontSize()
      カーニングを行うフォントサイズの閾値を取得します。
      戻り値:
      カーニングを行うフォントサイズ

    • setCharacterSpacingSize

      public void setCharacterSpacingSize(float size)
      カーニングのフォント間隔を設定します。
      パラメータ:
      size - カーニングのフォント間隔 単位はポイントです。

    • setKerningFontSize

      public void setKerningFontSize(float size)
      カーニングを行うフォントサイズの閾値を設定します。
      パラメータ:
      size - カーニングを行うフォントサイズの閾値