パッケージ com.osboffice.osbxl
クラス AppWrapper
java.lang.Object
com.osboffice.osbxl.AppWrapper
osbxlのアプリケーション起動クラスです。
Excelの新規作成、既存ファイルの読み込みを行います。各種ユーティリティ(セル範囲←→数値や日付←→数値)も備え持ちます。
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コンストラクタの概要
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メソッドの概要
修飾子とタイプメソッド説明convertFromColumnNumber
(int colNumber) 列の数値表記をA1表記に変換します。convertFromColumnNumber
(int colNumber, boolean absDisplay) 列の数値表記をA1表記に変換します。convertFromRowColNumber
(int rowNumber, int colNumber) セルの数値表記をA1C1表記にに変換します。convertFromRowColNumber
(int rowNumber, int colNumber, boolean absRowDisplay, boolean absColDisplay) セルの数値表記をA1C1表記にに変換します。convertFromRowColNumber2
(int startRowNumber, int startColNumber, int endRowNumber, int endColNumber) セル範囲の数値表記をA1C1表記に変換します。convertFromRowColNumber2
(int startRowNumber, int startColNumber, int endRowNumber, int endColNumber, boolean absStartRowDisplay, boolean absStartColDisplay, boolean absEndRowDisplay, boolean absEndColDisplay) セル範囲の数値表記をA1C1表記にに変換します。int
列のA1表記を数値型表記に変換します。createWorkBook
(String bookPath) Workbookを作成します(フォント:YU_GOTHIC,フォントサイズ:11.0ポイント)。createWorkBook
(String bookPath, XlFont defalutFont) ワークブックを作成します(フォントサイズ:11.0ポイント)。createWorkBook
(String bookPath, XlFont defalutFont, double defaultFontSize) ワークブックを作成します。double
getNumericValue
(DateTimeObjectWrapper dateTimeObject) 日付時刻型オブジェクトからExcel内部でもっている数値の値(シリアル値)を取得します(ワークブックの年月形式:通常(最小値が1900/1/1))。double
getNumericValue
(DateTimeObjectWrapper dateTimeObject, boolean is1904) 日付時刻型オブジェクトからExcel内部でもっている数値の値(シリアル値)を取得します。アプリケーションのバージョンを取得します。openPasswordWorkBook
(String bookPath, String passWord) パスワード付きワークブックを開きます。openWorkBook
(String bookPath) ワークブックを開きます。
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コンストラクタの詳細
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AppWrapper
public AppWrapper()
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メソッドの詳細
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getVersion
アプリケーションのバージョンを取得します。- 戻り値:
- アプリケーションのバージョン
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openWorkBook
ワークブックを開きます。- 読み込み可能なファイル形式は、.xlsx,.xlsm,.xltx,.xltmです。
- ワークブックは、一意性を確保するため、内部でロックされます。この処理によって、同一ワークブックの同時読込・書込はおこりません。
- パラメータ:
bookPath
- ワークブックのファイルパス- 戻り値:
- ワークブッククラス
- 例外:
IOException
- ファイルパスが存在しない場合
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openPasswordWorkBook
パスワード付きワークブックを開きます。- 読み込み可能なファイル形式は、.xlsx,.xlsm,.xltx,.xltmです。
- ワークブックは、一意性を確保するため、内部でロックされます。この処理によって、同一ワークブックの同時読込・書込はおこりません。
- パラメータ:
bookPath
- ワークブックのファイルパスpassWord
- パスワード- 戻り値:
- ワークブッククラス
- 例外:
IOException
- ファイルパスが存在しない場合
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createWorkBook
public WorkBookWrapper createWorkBook(String bookPath, XlFont defalutFont, double defaultFontSize) throws IOException ワークブックを作成します。- 作成可能なファイル形式は、.xlsx,.xlsm,.xltx,.xltmです。
- ワークブックは、一意性を確保するため、内部でロックされます。この処理によって、同一ワークブックの同時読込・書込はおこりません。
- パラメータ:
bookPath
- ワークブックのファイルパスdefalutFont
- フォント列挙体defaultFontSize
- フォントサイズ- 戻り値:
- 作成したワークブッククラス
- 例外:
IOException
- ファイルパスが存在しない場合
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createWorkBook
ワークブックを作成します(フォントサイズ:11.0ポイント)。- 作成可能なファイル形式は、.xlsx,.xlsm,.xltx,.xltmです。
- ワークブックは、一意性を確保するため、内部でロックされます。この処理によって、同一ワークブックの同時読込・書込はおこりません。
- パラメータ:
bookPath
- ワークブックのファイルパスdefalutFont
- フォント列挙体- 戻り値:
- 作成したワークブッククラス
- 例外:
IOException
- ファイルパスが存在しない場合
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createWorkBook
Workbookを作成します(フォント:YU_GOTHIC,フォントサイズ:11.0ポイント)。- 作成可能なファイル形式は、.xlsx,.xlsm,.xltx,.xltmです。
- ワークブックは、一意性を確保するため、内部でロックされます。この処理によって、同一ワークブックの同時読込・書込はおこりません。
- パラメータ:
bookPath
- ワークブックのファイルパス- 戻り値:
- 作成したワークブッククラス
- 例外:
IOException
- ファイルパスが存在しない場合
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convertToColumnNumber
列のA1表記を数値型表記に変換します。- 返却値は、1から始まります。
- パラメータ:
A1
- A1表記- 戻り値:
- 列の数値変換値
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convertFromColumnNumber
列の数値表記をA1表記に変換します。- 列番号は1から始まります。(A列が、1です)
- パラメータ:
colNumber
- 列番号absDisplay
- trueの場合、$付き表記(セルの絶対参照)で取得します。- 戻り値:
- A1表記
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convertFromColumnNumber
列の数値表記をA1表記に変換します。- 列番号は1から始まります。(A列が、1です)
- パラメータ:
colNumber
- 列番号- 戻り値:
- A1表記
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convertFromRowColNumber
セルの数値表記をA1C1表記にに変換します。- 列番号、行番号は、1から始まります。((1,1)は、A1となります)
- パラメータ:
rowNumber
- 行番号colNumber
- 列番号- 戻り値:
- A1表記
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convertFromRowColNumber
public String convertFromRowColNumber(int rowNumber, int colNumber, boolean absRowDisplay, boolean absColDisplay) セルの数値表記をA1C1表記にに変換します。- 列番号、行番号は、1から始まります。((1,1)は、A1となります)
- パラメータ:
rowNumber
- 行番号colNumber
- 列番号absRowDisplay
- trueの場合、$付き表記(セルの絶対参照)で取得します。absColDisplay
- trueの場合、$付き表記(セルの絶対参照)で取得します。- 戻り値:
- A1表記
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convertFromRowColNumber2
public String convertFromRowColNumber2(int startRowNumber, int startColNumber, int endRowNumber, int endColNumber) セル範囲の数値表記をA1C1表記に変換します。- 列番号、行番号は、1から始まります。((1,1)は、A1となります)
- パラメータ:
startRowNumber
- 先頭行番号startColNumber
- 先頭列番号endRowNumber
- 末尾行番号endColNumber
- 末尾列番号- 戻り値:
- A1C1表記
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convertFromRowColNumber2
public String convertFromRowColNumber2(int startRowNumber, int startColNumber, int endRowNumber, int endColNumber, boolean absStartRowDisplay, boolean absStartColDisplay, boolean absEndRowDisplay, boolean absEndColDisplay) セル範囲の数値表記をA1C1表記にに変換します。- 列番号、行番号は、1から始まります。((1,1)は、A1となります)
- パラメータ:
startRowNumber
- 先頭行番号startColNumber
- 先頭列番号endRowNumber
- 末尾行番号endColNumber
- 末尾列番号absStartRowDisplay
- trueの場合、$付き表記(セルの絶対参照)で取得します。absStartColDisplay
- trueの場合、$付き表記(セルの絶対参照)で取得します。absEndRowDisplay
- trueの場合、$付き表記(セルの絶対参照)で取得します。absEndColDisplay
- trueの場合、$付き表記(セルの絶対参照)で取得します。- 戻り値:
- A1C1表記
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getNumericValue
日付時刻型オブジェクトからExcel内部でもっている数値の値(シリアル値)を取得します。- パラメータ:
dateTimeObject
- 変換元日付時刻型オブジェクト 最小値は、`is1904`メソッドに依存した値となり、最大値は、9999/12/31となります。is1904
- ワークブックの年月が1904年形式(最小値が1904/1/1)の場合: true, 通常(最小値が1900/1/1)の場合: false- 戻り値:
- シリアル値
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getNumericValue
日付時刻型オブジェクトからExcel内部でもっている数値の値(シリアル値)を取得します(ワークブックの年月形式:通常(最小値が1900/1/1))。- パラメータ:
dateTimeObject
- 変換元日付時刻型オブジェクト 最小値は、`is1904`メソッドに依存した値となり、最大値は、9999/12/31となります。- 戻り値:
- シリアル値
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