パッケージ com.osboffice.osbxl
クラス AlignmentWrapper
java.lang.Object
com.osboffice.osbxl.AlignmentWrapper
ワークシートのセルの配置を扱うクラスです。
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メソッドの概要
修飾子とタイプメソッド説明void
セル配置をワークシートの初期値に戻します。セル範囲の水平方向のセル配置位置を取得します。セル範囲のテキストのインデントレベルを取得します。セル範囲のセル配置情報の取得を行います。セル範囲の読みあげ方向を取得します。セル範囲のテキストの回転角度を取得します。セル範囲の垂直方向のセル配置位置を取得します。セル範囲のテキストの縮小が設定されているかどうかを取得します。セル範囲のテキストの折り返しが設定されているかどうかを取得します。void
setHorizontalAlignment
(XlHAlign halign) 水平方向のセル配置位置を設定します。void
setIndentLevel
(int indentLevel) テキストのインデントレベルを設定します。void
setObject
(AlignmentObjectWrapper alignment) セル範囲のセル配置情報の適用を行います。void
setReadingOrder
(XlReadingOrder readingOrder) テキストの読みあげ方向を設定します。void
setShrinkToFit
(boolean shrinkToFit) テキストの縮小が設定されているかどうかを設定します。void
setTextRotation
(int rotation) テキストの回転角度を設定します。void
setVerticalAlignment
(XlVAlign valign) 垂直方向のセル配置位置を設定します。void
setWrapText
(boolean wrapText) テキストの折り返しが設定されているかどうかを設定します。
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メソッドの詳細
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getObject
セル範囲のセル配置情報の取得を行います。- 戻り値:
- Map<セル範囲(A1C1), セル配置オブジェクト
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getHorizontalAlignment
セル範囲の水平方向のセル配置位置を取得します。- 戻り値:
- Map<セル範囲(A1), 水平方向のセル配置位置>
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getVerticalAlignment
セル範囲の垂直方向のセル配置位置を取得します。- 戻り値:
- Map<セル範囲(A1), 垂直方向のセル配置位置>
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isWrapText
セル範囲のテキストの折り返しが設定されているかどうかを取得します。- 戻り値:
- Map<セル範囲(A1), テキストの折り返しが設定されているか(true:設定されている false:通常)>
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getTextRotation
セル範囲のテキストの回転角度を取得します。- 戻り値:
- Map<セル範囲(A1), テキストの回転角度(-90~90)>
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getIndentLevel
セル範囲のテキストのインデントレベルを取得します。- 戻り値:
- Map<セル範囲(A1) , インデントレベル>
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isShrinkToFit
セル範囲のテキストの縮小が設定されているかどうかを取得します。- 戻り値:
- Map<セル範囲(A1C1), テキストの縮小が設定されているか(true:縮小が設定されている false:通常)>
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getReadingOrder
セル範囲の読みあげ方向を取得します。- 戻り値:
- Map<セル範囲(A1C1), 読みあげ方向>
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setObject
セル範囲のセル配置情報の適用を行います。- パラメータ:
alignment
- セル配置オブジェクト
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setHorizontalAlignment
水平方向のセル配置位置を設定します。- パラメータ:
halign
- 水平方向のセル配置位置
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setVerticalAlignment
垂直方向のセル配置位置を設定します。- パラメータ:
valign
- 垂直方向のセル配置位置
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setWrapText
public void setWrapText(boolean wrapText) テキストの折り返しが設定されているかどうかを設定します。- パラメータ:
wrapText
- true:テキストの折り返しが設定されている false:通常
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setTextRotation
public void setTextRotation(int rotation) テキストの回転角度を設定します。(-90~90)- パラメータ:
rotation
- テキストの回転角度
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setIndentLevel
public void setIndentLevel(int indentLevel) テキストのインデントレベルを設定します。(0~250)- パラメータ:
indentLevel
- テキストのインデントレベル
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setShrinkToFit
public void setShrinkToFit(boolean shrinkToFit) テキストの縮小が設定されているかどうかを設定します。- パラメータ:
shrinkToFit
- true:テキストの縮小が設定されているかどうかを設定 false: 通常
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setReadingOrder
テキストの読みあげ方向を設定します。- パラメータ:
readingOrder
- 読みあげ方向
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clearAlignment
public void clearAlignment()セル配置をワークシートの初期値に戻します。
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